商社、鉄鋼が買われ、銀行、不動案が売られている
バイオで安いのはアンジェスMGくらいか、ナノキャリア、UMNファーマは買い気配
9:05 シャープが売買代金トップで、上げ幅拡大、JFE、、関西電力、神戸鋼が買われている
不動産が続落
9:10 日経平均92円安、商社がマイナスに転じている。証券も安い
9:15 売買代金ランキング 三菱自動車、シャープ、日鉄住金、東電 すべてプラスで推移。
値上がり率ランキング 三晃金、高島、東京鋼、東電、三菱自、
9:24 新高値119銘柄
9:35 売買代金7592億円、値下がり銘柄が減ってきている。30分を過ぎああたりから、戻している銘柄が増え、日経平均も現在高。
市場関係者の目」三菱UFJモルガン・スタンレー証券 投資情報部長 藤戸則弘さん
物色食意欲は以前強く、押し目らしい押し目を造らず上昇している。今週は22日のバーナンキ議長の議会証言が、最大のポイントになる。タカ派的な発言が、SF連銀ウイリアムズ総裁はハト派でありながら、タカ派的な発言をしたことで、市場関係者は意外感を持って受け止め、金利の上昇を招いた。ただ、失業率の目安の6.5%にはまだ距離がある。シカゴ連銀エバンズ総裁は、現在の金融政策は適切と発言しており、バーナンキ議長の証言は、出口論は議論は行うべきだが、今、縮減することにはならないと見ている。財政上の足かせがあって、変わらず、ということになると見ている。なので、ブル相場は続くと見ている。日銀の政策決定会合は、新たな政策はないと思われる。むしろ、黒田総裁の発言が問題。長期金利をなだめる発言が出てくると見ている。現在の市場の需給面では、2つある。1つは外国人が買ってきている。9兆円を超える買い越し。まだ入れてくる。流動性のある銘柄、現物コア30にトヨタなど自動車、メガバンクなどの超大型株を買ってきている。アメリカの自動車が好調、アセアンも好調、トヨタが今年から来年にかけ上場来高値を取ってくると見ている。世界のグローバルポートフォリオにトヨタを組み入れざるを得ない。グローバルファンドは、トヨタを組み込む。その次が日本のコア30。2つ目は、現在東電に、投機マネーが入ってきている。マネーゲームの象徴になっている。デイトレーダーのマネーを吸収している。デイトレーダーによって作られている相場の2面性がある。不動産は、長期金利とパラレルに動くので、日銀の発表で、金利のボラティリティが小さくなれば、再び買われる。中長期でとらえれば十分に狙える。
10:00 13円安で、現在高近辺、値を戻してきている。売買代金1兆1983億円
ドル円はじりじり円安に動いている。太陽電池関連が上げている
伊藤忠が1400円だ、三井物産が1500円台に乗せてきている
10:10 日経平均がプラスに転じてきている
実需のドル買いが入り、ストップロスが入った模様
日本時間未明朝、オクラホマ州で巨大な竜巻が発生、直径1㎞を超える。被害拡大。
10:20 日経平均14円高、大阪チタニウムが年初来高値。素材企業が値を上げている。
素材に関して、先行き前向きな見方が出ているとみられると鎌田キャスター
10:50 日経平均14銭高、売買代金1兆7850億円
11:25 小動き、膠着かんが出ているが、売買代金は2兆円を超えている
新興市場では、ガンホー、コロプラの下げがきつく、バイオも値をけしマイナスの銘柄が多くなっている。
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