2013年5月17日金曜日

5月17日 前場

◆9:00 主力株が安く、続落、100円を超える下落、2部、新興も安く始まる
 9:05不動産が切返してきている。全体に買いが入り始めた。下げ渋り
 9:10 上昇率上位は、電力、ガス、不動産。個別では、東電、信越化学、三井不動産、三菱地所、日揮などが高い。主力は小安い銘柄が多い

寝坊したので、今、風呂に入ってきました

◆9:25 不動産が一段高、11業種が上昇、22業種が下落、証券がトップの下落率

どの銘柄も、切返す動きを見せている。寄り売り一巡後、買いが入っている。不動産が上昇率トップ、その他金融と続く。

◆麻生総理が、朝の閣議後、記者会見で、設備投資は今から。予算が通ってから、動き出すので、これから契約が始まる。昨年の繰り越し予算3兆を超える予算のの公共投資への予算は、6月末までに契約される。今年度のものも、9月末まで7割が契約されると発言

◆9:30 新興バイオ関連が切返してきている。不動産は一段高。、証券も値を戻してきている。一方最近高かった、ファーストリテーリング、ファナック、ソフトバンク、トヨタ、三井住友、スズキ、ホンダなどが安い。東証2部、マザーズ、ジャスダックなどが切返してきているが、ガンホーはまだ安い。小型指数が高い。17業種が上昇、16業種が下落

みずほ投資顧問株式会社の荒野浩さん
リート指数が最初下落、昨日の後場から上げている。マザーズも落ち着いてきた。昨日おとといとは違う動きなのかなと思う。
この相場、バブルは当たっていない。株価ベースの一株利益(PER)で考えると、一株利益4月12日で575円、昨日890円、54%上方修正されている。業績がピークアウトする時のPERが、過去20倍前後であるから、許容範囲である。
相場は戦後4回目の相場と言える。政治の流れに株式が乗った相場言える。入社すぐに、上げ相場があって、1年半の間に2.5倍になっている。それに匹敵する相場と見ている。通常大相場は、
前年安値から倍まで上がるが、今回は、16590円でper18・9倍なので、まだ安いまだ上がるとみる。大相場ができる。
20日移動平均が乖離率8.44%、過去から見ると6%を超えると止まる、休んで、また動き出す、その売り返し。今週は休養の週。当てはまっている。が、また動き出すだろう。ただ、市場が不自然な動きをしている。新安値11銘柄、通常調整の動きになっている。1か月の新高値平均は280銘柄。直近は55銘柄、3ケタ新高値銘柄が、2ケタになり、新安値が2ケタになってきたので普通は調整場面入り、チェックが必要。リート指数が変調をきたした。微妙な狂いを生じてきたので注意が必要だが、今日戻ってきたので、その懸念は和らいだ。
アメリカは、景気がいい悪いはどっちでもいい。金融緩和が続くかどうかを問題にしている。その意味では、日本より、NY株のほうが危うい。

9:55 不動産が高く、証券が切返している

10:00 34円安、15000円台を回復。先物は15010円、売買代金9800億円

天気が良いので、布団を干してきました

10:30 日経平均24円安で、小安いところでこう着状態、売買代金1兆2千億、1部全体の70%が値上がり、証券がさらに上昇、不動産も高値圏で推移、小型株が、上昇、マザーズもしっかり、ミズノストップ高買い気配

10:40 三井物産、トヨタがプラスに転じてきた、銀行も下げ幅を急激に縮小してきている。日経平均がプラスに転じた

10:50 日経平均再び34円安。小型株がさらに上昇、値下がりランキング上位 板硝子、パソナグループ、オーハシテクニカ、、サンケン電気、秀英、東京エレクトロンなど、新高値93銘柄、新安値はなし

銀行監督機構は、EUの銀行へのストレステストを2015年に延期、マイクロソフトが、スマートフォンOSシェア3位に上昇

11:00 太平洋セメントが4日続伸300円台回復。不動産、証券が高値圏推移、2部しっかり、ジャスダックじり高、マザーズも高値圏推移、1部は小安い、売買代金1兆5千億を越えてきた
、住友化学、日産化学が新高値。電鉄株がしっかり

11:28 不動産がさらに強く、証券は高値張り付き、銀行が少し売りに押されている。トヨタがプラスで推移、日経平均は23円安小動き

11:30 日経平均は小幅安、トピックスは0.25%の小反発、2部、ジャスダック、マザーズいずれも反発、売買代金は1兆7千億

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