2013年5月2日木曜日

5月2日前場

始まった。
◇9:00 主力は小安く始まるも、三井不動産、三井物産、三菱地所がプラス。大和証券もプラスに転じた。S,F,F,T(ソフトバンク、ファーストリテーリング、ファナック、トヨタ)が安い。
今思い出した、総医研の動きがバイオと同じだったことから、バイオのインデックスに入れられていたのかなと思った。この会社の研究開発、研究者の一人が手を引いてから芳しくないのだが。
そのバイオ、総じて安く始まっている。

◇9:10 不動産が売りに押されマイナスに転じた。ガンホー、ユーグレナは7%の下落、

◇んーーん、今日は買い場だ。
昨日チャートチェックで、三井不動産のボリンジャーバンドがすぼまってきていて、25日移動平均線(下値抵抗線)にもうすぐタッチする。反騰への準備段階の様子なので、海馬?他にも、2・3の銘柄が同じ感じになってきている。

◇岡三証券 投資戦略部 シニアストラテジスト 大場敬史さん
NYの反落、4連休前、売買が細くなっている。米今回出てくる出てくる経済指標が、いいものがないので、著注意。トヨタの予想をしたまわう販売台数。警戒感は強まり、昨日の手じまいにつながった。しかし、緩和継続につながる。5月ポイント、実需より短期的な投資資金が流入なので逃げ足も速い。好業績とでない銘柄の格差が広がり、そこが重要。富士フィルム、内需好調背景のキャノンのように為替による利益でなく本業の回帰が必要で、投資家は見ている。連休明け、大所が出てくるが、しっかり内容を見ていくことが必要。材料で短期資金が集中する流れは変わらない。好業績による長期トレンド銘柄も出てくる。5月はおしめの好機とみている投資家が多く、そういう投資家は緩やかな上昇トレンド銘柄に入るのがいいのではないか。今、銀行株が切返している。利益確定投資家と、押し目を持っている投資家の綱引きの最中。

◇9:50 バイオが下げ渋りと言うより、戻している。銀行は切り替えしプラス。値下がり銘柄が減ってきている
◇今野記者 安い銘柄 ベネッセ(29%の増益、新年度が減益予想、失望売り)、伊藤忠テクノ(決算、売上上振れも新年度増益が増益率1ケタで嫌気)、高い、島精機(決算、上方上方修正+次期予想、純利益2.3倍)、ロイヤルHD(年初来高値、第1四半期好調、6月予想を黒字に変更、期待感)、アドバネックス(ストプ高買い気配、上方修正、為替差益+本業も増加)

◇10:00を過ぎて、前日値を挟んで小動き、売買代
◇11:00 値下がり49%、値上がり43%、数は拮抗してきた。売買代金、いまだ1兆円を超えず。

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