2013年5月1日水曜日

5月1日前場

高安まちまちの寄付き。ただ、バイオは、買い気配で値がつかないものが多い
主要銘柄は売り先行
9:05 マイナス銘柄が多く、日経平均は小幅安、アールテックウエノ、メディシノバ、UMNファーマが買い気配を切り上げている
9:10 主力銘柄はほぼ全面安も、小幅に止まっており、日経平均は63円安。一方マザーズは活況
今日は、富士山が世界遺産登録が見えてきたことがあり、富士急などが買われている。一方、KDDI、日航、東京エレクトロン、シャープ、富士通が安い
9:20 三井不動産、三菱地所が切返し、プラスに転じている
9:30 ここに来て、下げ止まり、あるいは戻してきている銘柄が増えてきている。ファーストリテイリングはプラスに転じた

ラジオ(市場関係者の目) 楽天証券 経済研究所アナリスト 今中能夫さん
決算は人により受け取り方がいろいろあって、その評価は、連休後時間をかけて、相場の中で練っていく。場合によっては調整局面もあるのではないか。市場関係者は、もっと、もっとの感覚であって、充分円安であるのに、期待のほうが大きすぎる。このあたりが、ひゅっとしたら、マーケットの中にあるのかな、決算は全体にいい。いい銘柄が落ちているので拾いどころ。狙い目の銘柄は、まず、日本電産、一回乗ってもいいかな。次に、村田(高い増益率)、日東電工(同じ動き)、マツダ(増益率倍)、ホンダ(設備投資による利益率の低下でも、高利益率)、日野自動車、コマツ(アメリカがシェールガスがいい、オセアニアも、日本復興需要)このあたりの業績見通しがいいので、押してきている所を拾うのもいい。デンソーは注意、任天堂は決算がよくない、見通しが強気すぎる。
連休の谷間、休んでいる人が復帰するかどうか?ニューマネーの流入があるのか?連休明けが問題も、今日あたりの下げはいいおしめなのかなとみている。(私は業績を見る人間なので為替などの流れは・・・)

9;50 一休が16万を超えてきた。アールテックウエノ、ストップ高で寄り付き、ストップ高に張り付いている。

東芝機械、決算は堅調も、今季32%減益見通しを受け下落、東邦チタニウム8億円の黒字転換、34億円の赤字見通しを嫌気して下落

眠い 寝ていた。
ドル円100円は、近くて遠い? 日本と北朝鮮、中国、韓国も近くて遠い。昔は、田舎の道は・・・

キャノン、ファナックが下げ止まらない。村田、富士フィルム、TBSが買われている。

東証1部 41%値上がり、50%が下げている
10;55 ここにきて、小型、新興が買われ始めた。
(ラジオ)富士山がらみで、富士急、海外からの観光が増えることから一休も関連銘柄とみてよい、
久々に、コムチュアが2000円に乗せてきた。ユーグレナ、地盤ネットがストップ高を付け、新高値圏で売買。マザーズ、バイオ関連軒並み高。
一休、17万を付けるも、200株を超える17万の玉がある。ストックボイスで一休を紹介している、と書いているそばから、一気に上昇17万1千円を付け、さらに上昇173000を超えてきた
アドヴァンが続伸中

引けにかけ、売りが出ているような気がする。デイトレードの手じまいか?
ラジオ 新高値で気になる銘柄は、マザーズのバイオ、第3の矢で、医療が柱になる、機器、システムも海外に売る。日本の高い医療技術、創薬も含め、成長戦略の柱になる。中国も、鳥インフルの薬とかが欲しいはず。期待が持てる企業が評価されている。また、東鉄鋼、20年を経ての最高値。橋梁技術。
前場、高安銘柄数は、ほぼ拮抗も、高い銘柄が若干多い。最後また逆転、値下がりが増えた。
目立つのは、バイオ関連が上昇。んーーん、バイオ祭りが始まった。

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