3か月から6か月くらいは様子見たほうがいい。1000円も超える下げを経験してしまったので、不安感が全員に根付いてしまった。ちょっと騰がると売るので、上値を抑えつけることになる。荒い相場が終わらない限り、今後どっちに行くかわからないので、
今日は、日銀がリート市場で介入している。見極めどころは、短くて3か月、長いと6か月。慌てて買うと下がったりして、危険。これをインテリトラップと呼んでいる(医者とが早く買い付けをして失敗することから)なので、注意が必要。
その間では、忘れたころに出てくるものを狙うといい、ロシア関連などは、参議員選前にちょこっと出てくる可能性があるので、丸紅、双日など仕込んでおくのもいいかもしれない。IPOなどもいい。そうして、秋を待つ。例年通りなら9月10月までおとなしくしているのがいい。他に、合間に狙うのは、セクターローテション銘柄は4・5か月ぐらいは良い。あとからお金が流れてくるところなどがいい。川崎汽船などは、荷物が動きだすので、遅れて上方修正する、電博(電通・博報堂)もいい、景気回復後、遅れてよくなる会社。他にも視聴率のいいテレビ局など、NTTデータも似ていて、数か月遅れて上方修正が出てくる。このような会社を狙っているうちに秋を迎える。
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