2013年6月28日金曜日

6月28日朝 おはようございます

株主総会や、研究会に行っている間に、大変な乱高下だったですね。
オプトエレクトロニクス会社訪問はとても面白かったです。後日、まとめます。
今日も、お出かけです。行ってきます。研究会はないので、早めに帰りますが、
疲れているので、書き込めるかは疑問ですが。
とても眠たい。
行ってきます

2013年6月26日水曜日

6月26日 外からです

これから、株主総会、夕方はオプトエレクトロニクス会社訪問と、今日は一日外にいます。WIーFIを使い打ち込めるのですが、気が向いたら打ち込みます。
今見た感じでは、今日は、堅調でしょうが、今は伸び悩んでいますね。
健闘を祈ります。

2013年6月25日火曜日

6月25日、ただいま、中国リスクについて


中国の動き(あちらこちらのお話をまとめてみました)

中国国内での不動産投資は、日本で報道されているように、過熱状態である。その状態を見ていると日本のバブル時よりひどい状況に見える。当局はその不動産投資を規制しようとして、銀行への管理を強化している。しかし、銀行の不動産投資は規制できても、企業による投資は規制できないのが現状である。実際に企業が銀行から金を借り、不動産投資をする(銀行が仲介する形)、あるいは、投信あるいは証券の形のようにして、一般の人から資金を集め、それを不動産投資している。それがシャドーバンキングである。必ずしも中国特有のものでなく、日本のバブル期のノンバンクや保険会社、韓国での不動産投資、そして米リーマン・サブプライムなど、世界中で行われてきた。
 中国政府は規制を強化し、不動産価格を抑えようとして、資金供給を絞っていることから、中堅銀行が資金繰りに困り逼迫し、短期資金に殺到したとみられ、先週21日、短期金利が急上昇した。特に、地方銀行では、かなりの不良債権を持っていると見られ、銀行間でも資金を貸さない状況になっており、金利上昇になったという。中堅銀行は、厳しい状態にある。企業の不動産投資はさらに厳しく、不良債権が大量に発生する可能性があると見られている。
 それに対して、当局は、あえて手を打とうとしない。つまり、不動産などに投資をしている企業が行き詰ることを容認しており、淘汰しようとしていると見られている。それにより、不動産への異常な投資と不動産価格を抑えようとしているという。上海市場の下落の原因と言われている。今日、短期金利が下落したが、上海株は下げ止まらない。今日、中央銀行は、今日もオペレーションを実施しないと発表した。金融引き締めを続ける姿勢を示している。この動きは、突然始まったわけではなく、表面化してきただけ、もし、もう一段金利が跳ね上がれば、さらに売られるだろうとアナリストが話している。
 S氏は、この動きに対し、今まで、日本株は下げ、ヨーロッパは落ち着いており、アメリカは下げそうで下げないので、次の狙いは上海という。
 現在、中国での景気減速が懸念されて、株の減速が見え始めたことから、中国では、金への投資が増えており、先週、金ショップへ人々が殺到したニュースが駆け回った。一方、中国マネーが、日本の不動産への投資が増えているという。アベノミクスにより、都市部のマンション、オフィッス価格が上奏すると見ており、かなりのアジア資金が流れ込んでいると見られる。中国の締め付けが続けば、日本へ資金がどうなるか(増えるのかどうか)注視が必要であると思われる。
M氏は、中国の不動産による金融の動きは世界への影響は限定的という。中国の体制から、対応可能であろうと見ている。ただ、中国経済の減速の影響は受けるため、中国関連の企業は厳しいであろうとコメントしている。
 
参考
☆ ウォール・ストリート。ジャーナル6月21日経済 冒頭部分【北京】中国当局は同国の銀行をどれだけ懲らしめようとしているのだろうか。その答えは既に経済全体に表れている。
 短期金利の高さは、中国の金融システムの疲弊の程を示す。銀行間金利の指標である7日物レポ金利は20日の取引で25%に急騰する場面もあった。銀行は能力以上に貸し出しを膨らませ、資産の質を低下させた結果、日々の運転資金に詰まって短期金融市場を利用せざるを得なくなっている。

☆ ウォール・ストリート。ジャーナル6月21日経済
中国景気減速―政府は刺激策を取らない姿勢貫けるか
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324438704578558133110087370.html

6月25日、火曜日、朝

おはようございます。
昨日のNY市場、弱含みで139.84ドル安。
先週から、株主総会が多数開かれ、出席しなければと思うが、さすがに関西など遠方が多いが、こちらで開かれるのもあり、今週は忙しい。今日、明日と午前中から、お出かけ。まあ、安定している会社で、特に大化けする会社でもないので、報告はしていませんが。面倒なので、ごめんなさい。

◆巷の話題から
☆辛坊治郎さんが、ヨット遭難し、海自の救難飛行艇に救助された。この自衛隊飛行艇、荒れた海でレスキューに日本中で話題になっている。この飛行艇、新明和の作った国産の飛行艇US2。以前より、インドから買いたいと話があるそうです。海難救助用に輸出ができると株式市場でも話題になっている。
☆富士山のユネスコ、世界遺産に登録。なんと、成田―富士山5合目を直通で結ぶ?計画も浮上。富士急がまた話題に。

◆今日の気配は、やはり,NYを受けて、弱含みの気配である。

ラジオ (こち株)河合さん
アメリカ、欧州、中国、日本のうち、アメリカと中国がこのところ少しおかしい。注意を必要とする。
アメリカの金融緩和の出口に向けては、景気回復が絶対条件で、今回の落は、景気回復相場にどうスイッチをどうしていくかと言う下落で、信用不安ではない。、
予想レンジ2850円から3050円(朝のテレビ東京モーサテでは、2950~3200)
中国のシャドウバンキングの説明・・・・企業が、銀行からお金を借り、それを不動産関連にまた貸ししている状況。日本では、ノンバンク、生保などの融資をしていたことや、アメリカのリーマンなどがやってきたことで、特に中国に限ったことではないが。それが、中国政府のコントロールが効かないとこが問題。

眠たい・・・・・・それでは、今日は、書き込めるのは夕方からになり、ます

2013年6月24日月曜日

6月24日後場

前場より少し高いところで寄り付く銘柄が多いように感じる。が24円高あまり変わらず
ファナック、ファーストリテイリングが安く、日経平均をさがている
一斉に売りが出ている。指数に振られている感じ
少し落ち着いた感じか。日経平均4円高、売買代金はやっと1兆円に乗せ、1兆1570億円

ラジオで、FXのグループの意見としては、バーナンキ発言でによる急落はなく、オバマ発言によるものが大きいという。つまり、「本人が思っている以上に長く議長をやっている」という発言が、バーナンキ議長の「首」宣言と同じととらえられ、本人も、緩和収束の道筋をつけざるを得なかったとの意見。だそうです

1:30 日経平均58円安の13171円、小動き
今日は見ていても眠たくなる動き。ここで、小生が、巷を徘徊してみたことでも書きましょうか。

数週間前、千葉駅付近の吉野家で昼をためた時に、(書いたかな?)店員(店長?)に景気はと聞くと、値下げして客は増えたが、売り上げは減ったといっていた。これから、円安で、輸入牛肉の値上がりや、お弁当業界へ客が流れるなど、厳し良い環境が続く。マクドナルドも、500円を超える新商品を出したが、これも、目新しさがなくなれば、厳しいであろう。これらのような外食産業が成長できるとは見られない。
飲み屋(居酒屋)?は堅調、結構、人が入っている。たとえば、勝手に上場廃止し、当時の株主に大損させたことも忘れたかのように、再度、上場したあの会社チムニー・はなの舞、結構繁盛している。ただ、市場の感情があるから、大きく値上がりは?一方、牛角、とり鉄などを展開しているアスラポートダイニングは、別の意味で(水、独自商品など)発展性がある。色々なところで取り上げられている成長企業。この業界は景気がよくなるにつれ、いいと思う。
そして、昨日、イオンモールを見た。若い子(小生から見て)たちもいるし、いろいろな層の人が集まっていた。かなり混雑していたた。ヨーカ堂も近くにあり、そちらの方が、駅に近く立地もいいのだが、どちらかと言うと、イオンのほうが混雑していた。我が家の近くのイオンは閑散としていたが、モールは人気であった。あれは成功だと思う。我が家の近くのイオンでは、お客アンケートを実施していて、どうにか挽回したいと思っているよだが、以前のサティのイメージが強く、品ぞろえも今一つ。株主へのサービスはいいのだが。きちっと品ぞろえをして、一日いても飽きないものになれば、人も増えるであろう。企業努力に期待するが、まあ、ダイエーを傘下にし、首都圏進出も控えているので、期待はできる。
このところ、街を歩いていて、以前より景気がよくなっている感じはするが、まだまだ、の面もある。安倍君、しっかり、政治をしてくれたまえ。なんてね・・・・・、中身のない政策はいらない

など、くだらないことを書いている間に、全体に弱含みになってきた。下がるわけでもなく、上げるでもないが、新興・小型が下がってきている。大型も値を消し始めた。日経平均61円安、小動き
午後の動きがじりじり下げていく展開、あまりいい展開ではない。2時過ぎにどう動くか?
日経平均現105円安、在安
2:40を過ぎたあたりから、下げ足を速めている。日経平均137円安
2:45 売買代金1兆4500億円、日経平均149円安
さらに下げ幅拡大、日経平均203円安、指数を売っている動きに見える

6月24日前場

全面高で始まる。
9:20 全面高も、日経平均118円高 
10:00 日経平均37円高の13267円、上げ幅縮小。売買代金5000億円をようやく超えた程度の薄商い
10:33 日経平均44円安
11:00 日経平均60円安小幅安
11:30 日経平均3円安、小動き、薄商い、売買代金9677億円

2013年6月21日金曜日

6月21日後場

ほぼ前場終値ンと変わらずで始まる。少し落ち着いている感じ
ただ、FF、ファールとリテイリング、ファナックの上げが効いている。
ドンと下がった方が、戻りが早いのだが、前場のラジオで、日経平均を支えている向きがいる様子と言うように、下げていない。寄り付き後、戻してきているが、戻りが遅い。このまま、上がってくれればいいが。

日経平均下げ幅一旦縮小55円安も、一段落、76円安

デリンジャー現象が起こっており、電波障害を起こしている
中国の一部の銀行に  制限?

ラジオ(mp) フェアラインパートナーズ 代表取締役 堀川秀樹さん
ファーストリテイリング、京セラなど値がさの株が変われて、指数を高めている。ちょっと、違和感。灰が途切れると、はしごを外された状態になるに気を付けル必要がある。
ビック指数が20を超えている。17、8まで下がらないと。
中国でよからぬことが起こっているような感じがしますので、上海市場から目が離せない。
押し目買いを買いたいと思うところですが、ちょっと戻してはいるが、各市場で、リスクマネーを手元にと言う動きがあり、今日は押し目買いは避けたほうがいい。来週、見紛えながら拾うほうがいい。

1:38 日経平均プラスに転じてきた

1:53 下げている銘柄が急速に戻してきており、日経平均92円高
急速に戻す銘柄が増え、日経平均111円高

「市場関係者の目」マネックス証券 チーフストラテジスト 広木隆さん
今回の下げは東京マーケット発。8割の上昇の反動で急落した。そこにちょうど、アメリカの金融緩和が、タイミング的にがマッチし世界株安になったが、日本がきっかけとなった感がある。日本株でこれを断ち切ることができれば意味があることになる。昨日のNY株の今年最大の下げのあと、日本株が、切返して終わるのは明るい傾向である。
金融緩和に関しても、いくつも条件が付いている。バーナンキ議長の発言で、アクセルを踏むのを少し緩めるだけで、ブレーキを踏むわけではない。と言っているように、決して緩和を止めるわけではない。市場が動揺しすぎいている感がる。よく見ると、リスクオフになっているわけではない。安全資産へ資金が流入しているわけでもなく陸スカイ比ではない。一旦売っておこうという動き。NYは、最高値を付けてきただけに、さげたのだと思う。マーケットの当然の話で、そんなに深刻に考える必要はない。日本株も、上がりすぎた調整見ればいいのではないか。
これで、みんな目途ついたんではないか。今週は見送り気分が強く、薄商いの中で、13000円を保って終わっていた。昨日、下げながらも13000円を割らなかった。これだけ激動のあった週で、13000円を割らなかったというのは、13000円の底固めができたと考えられる。今日このままだと、週の陽線で、4週陰線が陽線になる。これで、目先底値が入ったと見られる。日柄の調整も、必要と言ってきた。参議選に向けて、戻る形に夏と言ってきたが。その形ができてきたと見られる。2番底を見に行くことも考えていたほうがいいかも知れないが、ほぼ、戻り局面になってきた。

2:35 日経平均242円高、一時300円超高の13330円と言う高値があった。
2:58 日経平均229円高売買代金2兆1千億、値上がり700、値下がり800銘柄、バランスが悪い。

引け 日経平均215円高の13230円、値上がり858銘柄、値下がりイ753銘柄、売買代金2兆7900億円。5週ぶりの週陽線

6月21日前場、頭が回らない

9:30 (MP)「市場関係者の目」」武者リサーチ代表 武者陵司さん
今売っているのは、リスク回避ではなく、いったん現金化して、ポートフォリオの組み直しをしてから、また、投資する動き。アメリカが景気良くなれば、ドル高になり、最も日本が円安でよくなる。なので、資金が日本株に向かうのが見えてくる。再び、日本株が上昇に移ると見ている。
アメリカ景気は持続回復、中国などは、急激に景気失速に見舞われ、新興国は金利引き上げせざるを得ない。ブリックスの時代は終わった。コモディティも下がっている。となると資金は、どこにいく? 先進国になるが、ヨーロッパは良いとは言えない、結局、アメリカ、日本ということになる。

10:50 日経平均12,764.98 -249.60
始値 12,787.87  高値 12,819.89(09:02)  安値12,702.67 (09:29)


6月21日寝ぼけている朝

おはようございます。
ちょっと機能の疲れがのこている感じです。
さて、昨日のNY株の急落。これを受け本日の気配はさすがに全面安の状況ですね。

ラジオ(MP)カブドットコム証券・投資情報室・チーフストラテジストの河合達憲さん
米金融緩和縮小の話をうけ、世界的に株は全面安、アメリカは大幅続落、今年最大の下げ。しかし、日本株は、237円高230円安と、特にインパクトはなしだった。
融緩和に支えられていたアメリカ株高。すでに、合計800ドルを下落。前の安値を抜けてきており、急落が始まっている。日本株は、アメリカ株高、為替円安に支えられていたので、片肺飛行になっているので注意が必要。利回り上昇が始まり、中古住宅売り上げが下落。円安に動いたものの、現在、リスク回避の円高にシフトの状況。
金融緩和縮小の裏返しは、景気回復であるが、金融緩和から景気回復を見ることへの移行を織り込んでいる状況。スイッチアウトしていく過程の下落とみる。今後は景気回復相場に移行する。それを市場がはっきり意識するまで、混乱する。
今日の日経平均予想レンジ1240012850(昨日の13000のちょっと下を付けて、下がっていくという相場)
魔の木曜日を言われるが、今年の勝ち率は月63%、火37%水、65%、木52%、木は平均並みで、金は74%、これは異常に高い。今日は下がるだろうが・・・・。

外資系証券経由売買注文状況 売2530万株 買2310万株

2013年6月20日木曜日

タマホームとワイヤレスゲート +α

今戻りました。9:00のNHKニュース、サッカーの最後あたりに落ち着きました。
さて、今日は、研究会。ゲストはワイヤレスゲートの社長さん。若い・・・・本人は若くないと言うが、若い。そして、かっこいい。話がとてもまとまっていて、聞きやすい。切れるタイプと言う感じである。大会社のわけのわからない話をする社長や、どこかの議員と違い、話に実があり、矛盾がない。
一方、今日放送の投資知識研究所のゲストは、タマホームの社長。こちらは、熱く夢を語る。1月1日にオープンしたとき、半分のお客さんは、柱はあるのか、屋根はついているのかなど、こんなに安い住宅は詐欺ではないかと思っているお客さんで、そんな質問があったという。しかし、アメリカでは安い。今でもアメリカの方が安いという。そして、社長は、タマホームではなくてもいいから、日本の木を使っている業者を使って欲しいと訴える。日本の木を積極的に使っているというう。それで安くできるのですかの問いに、企業秘密だkらと言う。中国も沖縄も東南アジアも昔は木の家だったが、日本と違い、植林をしないから、次の木がなくなり、結局、石造りになったという。その植林。使わないと日本の森がだめになるという。整備もされず、日本ではいい気ができなるという。今、アジアに気を輸出すればいいと話す。タマホームの社長さんは熱く語った。
このお二人の会社に関する話は、別ページにカブトビラに出演した内容のメモがあります。2重になるのでそちらを読んでください。
さて、ワイヤレスゲートの社長さんのお話の中から、ガラ携は、今後、買い替える時に必ずスマートフォンに変わるという。構造が世界共通だからで、ガラパゴスの携帯は消えていくという。さらに、知らず知らずに、大容量の通信を行うことになり、当社の必要性が増すという。また、参入障壁は、すでに、自然と出来上がっていると言う。このビジネスモデルがそういう構造になっているわけで、、今後の成長性も期待できると話す。そして、来季初めて、第10期は配当をするという。配当性向42.1%。。
どうも、話がまとまらない。疲れているのかな。そのうち気が向いたら書き直そう。
しかし、この2人の社長、紳士的で、そして、熱意が伝わってきて、とても興味深く感じた。投資云々は別に、セック同様、あとまで、追いかけたい会社であった。
プラスアルファ・・・桜井さんが、掲示板に書かれていることで、騰がるまで言い続けると書かれていた、そうではなく言っている間に上がったのだと。これは、先週、桜井さんはしっかり成長する会社を推奨している、と言う話を書いた。それを読んでください。いい銘柄だから推奨しているのです。
ふー疲れた。夕食にしよう(10時)

6月20日朝


◆すでにニュースで発表されているアメリカFOMC声明について
FOMCの声明では、大幅な量的緩和を継続、実質的なゼロ金利政策も続けることが発表された。その後のバーナンキ議長の会見で、経済指標次第としながらも、今年後半、債券の購入規模の縮小を示唆した、これを受けて、NY株が下落、円安が進行した。
バーナンキ議長の自身の進退に関する質問には、2日間のぎろんの発表だけにしたいと答え、笑みを浮かべ、進退に関しては言及しなかった。

TV モーサテで、日経平均予想レンジ 1310013350
(ポイント)市場が円安に反応するかNYダウの下落に反応するかによる。

今日は、朝からお出かけのため、これにて失礼します。

夜は、企業研究会です。以前紹介した、ワイヤレスゲートです。

2013年6月19日水曜日

6月19日後場

13:37 後場寄り付きは、午前終値より、少し弱めも1時を超えるとしっかりになってきており、現在日経平均191円高と、少し上げ幅を広げて来ている。

2:15 立花証券 執行役員 平野憲一さん 日本株は、再エントリーする時期にきている。アベノミクス、日本の活力に期待する。

2:28 全体にしっかりしてきて日経平均202円高
2:34 日経平均238円高の 売買代金1兆7千億円強
大引け 日経平均237.94円高の13245.22円 売買代金2兆1千億円、何とか2兆円乗せ。薄商いが続くが、明日の朝3:00~3:30のFOMCの発表とバーナンキ議長の記者会見がどうなるか?

6月19日前場

体調不良で、大寝坊、今日の書き込みは時々にします。

全面高、買い気配など、高く始まっている。日経平均216円高
8:50発表の貿易収支9939億円の赤字、輸出、輸入ともに10%の増加
9:05 全面高、270円高
9:36 少し落ち着いた動きになっている。日経平均232円高、少し伸び悩み、売買代金4146億円
10:02 日経平均229円高。全面高には変わりないが伸び悩んでいる


楽天証券 経済研究所アナリスト 今中能夫さん(9:30)
原子力発電所輸出が多く伝えられているが、核廃棄物処理も約束しているのでないか。しかし、日本は、核廃棄物処理の技術を持っていない。どうするのかが問題になる。三菱重工のアメリカでの廃炉問題がある。三菱重工は、150億円で止まると公表し35ているが、訴訟される方向で、実際は1基300億、2基で600億、訴訟では1000億を超えるであろうと見られる。他の会社でもタービンの歯が折れたり、日本の原子力発電所の技術は、中はボロボロ。それで、原子力輸出を促進している。もし、輸出で問題が起きたとき、その保証が企業にかかってくる。アベノミクスに振り回されているが、アベノミクス、アベノミクスと喜んではいられない。個々の企業の技術を見たほうがいい。

10:35 再び切り替えし、日経平均、今朝の高値に近づく展開

ニュース:東京電力福島第一原子力発電所で2号機のタービン建屋の東側にある観測用の井戸で採取した地下水から、放射性物質のストロンチウムとトリチウムが、国の排出基準を上回る濃度で検出された。それを受け、電力株が売られている

11:15 日経平均224円高、ソニー、日立、シャープ、三井不動産などがマイナスに転じている

11:25 上げ幅縮小し13100円台半ばに、円高も進む

2013年6月18日火曜日

6月18日後場

前引けとあまり変わらないところで値を付けている。少し高めか。
(MP)キャスター和島アさんが、日経平均がふらふらしている?この暑さ、熱中症?
ソニー、アメリカのファンドが買い増しをしているという情報(MP)
12:37 下げ幅縮小、日経平均8円安
薄商いの中、方向感のない動き。

方向感のないそばを見ていたら眠たくなってしまった。
1:10 上がるでもなく、下がるでもなく・・・・薄商い

1:45 売り買いが極端に細り、日経平均62円安

2:00 相変わらず動かない、日経平均37円安、売買代金1兆5千億円弱、膠着感が強まってきている。FOMC待ちの相場
2:15 薄商い小動きじり安、日経平均72円安
2:40 日経平均50円安、相変わらず薄商いの小動き、売買代金1兆7千億円強、今日は2兆円はいかない。
2:58 日経平均13円安

6月18日前場

寄り付き 日経平均17円安で始まるも主力は高安まちまち。
9:03 主力はおおむね堅調、日経平均44円高。不動産が久々に買われている
9:10 ほぼ全面高になる。日経平均103円高
一時プラスに転じていたファーストリテイリングが、マイナスに、銀行も若干弱い
9:15 値がり銘柄1114 値下がり銘柄314
9:35、日経平均7円安になり、値を消し始めた.

10:20 高安まちまちで、日経平均は36円高13069円、小動き
10:38 日経平均5円高、小動き、中小型が強め、主力株は小幅
銀行、電鉄が安く、不動産、証券、自動車が高い。ソニーが売買代金トップで堅調

10:53 日経平均58円安

開示情報
8:00 武田薬品工業
 2型糖尿病治療剤NESINA(アログリプチン)、KAZANO(アログリプチンとメトホルミン塩酸塩の合剤)、OSENI(アログリプチンとピオグリタゾン塩酸塩の合剤)の米国における販売開始について
10:00 アンジェス
 MeDICIプロジェクト(国立循環器病研究センター)の開発支援シーズに採択
―血流不全を伴う皮膚潰瘍の感染を防ぐ抗菌性創傷被覆・保護材―
10:55 円高進行により、株が下落、日経平均112円安

6月18日朝


17日終値
   日経平均       13033.12 +346.60
NYダウ       15179.85 +109.67
S&P        1639.04  12.31
ナスダック    3452.13  28.58
◆TV(モーサテ) 日本株式の平均per3.6まで下がり、PEG指数は0.8まで低下し、先進国の中では最低となっており、日本株の割安感が出てきている。
予想レンジ 12900~13200
◆日経新聞より
☆今日からFOMC、明日発表
☆IHI、GEと新素材で航空エンジン開発、燃費1割改善
☆セブン&アイ最高益
☆インドネシアで車鋼板、JFEが工場新設
☆エプソン、インクジェットヘッド小型化、プリンターも小さく
☆マクドナルド500円超すハンバーガー発売、新しい顧客開拓
☆輸出品の脱中国生産加速、オムロン 高級機を国内に、古川電工 フィリピンに拠点、日本臓器製薬 ベトナム、オリンパス 中国・広東省でのデジカメ生産停止、メイコー ベトナムに、キャノン タイで複合機生産、NTTデータ インド・ベトナム・ミャンマーでソフト開発 など
☆ABCマート、米で多店舗化
☆サントリBF、公募価格3000円~3800円、時価総額最大11742億円
☆野村総研、163月目標、営業利益率13%超に
☆丸紅、水力発電の大規模改修、ミャンマーで受注
☆バングラデシュ、ユニクロが出店
☆盟和産業、タイで生産、車フロアマット、日系に的
 
◆G8サミットの「アベノミクス」に関して、
「日本の成長は短期の財政刺激策、大胆な金融政策、民間投資を喚起する成長戦略に支えられている」と評価、同時に「信頼できる中期財政計画も必要だ」と指摘し、8月にまとめる計画で歳出削減策など財政健全化への道筋を示すよう注文を付けた

◆こち株 カブドットコム証券・投資情報室・チーフストラテジストの河合達憲さん
予想レンジ 12850~13050
FOMC、バーナンキ議長の発言は、出口には触れない。先に含みを残す言い方で、緩やかに、ソフトに出口に向かうようにするのではないか。

気配
8:20 ほぼ昨日の終値近辺、高安まちまちの気配

外資系証券経由売買注文状況 売2200万株 買2760万株

2013年6月17日月曜日

6月17日後場

午前中、郵便局、銀行、買い物など忙しく失礼しました。住民税もしっかり払ってきました。

後場 しっかりで始まる。
全体に高いものの不動産が下げている。相場は落ち着いた動き。
前場、売買代金が1兆円を割る薄商い。上に行くには材料不足。

12:50 買いが入り全体に底上げ。
日本ハム、製品値上げ発表で、大きく上げている。
日経平均259円高で12946円

1:00 日経平均12949円 262円高 売買代金1兆1千円 値上がり銘柄東証91%
不動産を除き全面高。とくに景気敏感に買いが入っているもよう

ストックボイスTV(東京MW) みずほ投資顧問株式会社の荒野浩さんは、まだ底売ったとは思えないという。あと1か月くらいかかる、ただ、ドル円が急激に円安に動けば、急激に戻す動きになるが、この状態で為替が続けば、まだ下がるときがあるとみている。薄商いで戻しても意味がなく、今は戻ってほし良いという意思のような感じで本格的な反騰ではない。と話していました。

2:15 ラジオ(MP) 7・8月で、業績を見て決め、9・10月で動き始め、ぞっと買い続けるで5月に売るのが、外国人投資家のやり方なので、まだあわてることはない。
(mP)33ではなく17業種に分けたとき、値下がりは不動産のみ。食品では味の素が大幅続伸。これが今日の相場。つまり、先週のSQがらみの急落を埋めて、本来の値に戻したといういみにとらえられる。埋めたのは味の素など少ないが、そんな動きが今日の相場。

2:40あたりからまた序章し始めたが、日経平均は13000円手前で止まっている

2:52に13000円に乗せたが・・・・
3:00 日経平均 高値引けの13033.12円 346.60円高 

2013年6月14日金曜日

バトルロワイヤル6月14日

久々に投資知識研究所。
なかなか底が見られない相場。桜井さんも、水曜日の研究会で、底を打ったと言ったが、昨日の放送で、そう思ったが・・・・と言う。今日の放送では、株の学校1・2・3一味との話で、結局、75日移動平均線を割ると戻し、また割るという繰り返し、と言う。75日平均線が横向きなので、まだ持合いが続くという1・2・3のお話を否定はしなかった。
今日の放送での、桜井さんの推奨は、
参考銘柄
4579 ラクオリア創薬
 元はファイザーの日本法人の中央研究所、名古屋
3361 トーエル
 アルプスの水などの販売、シンガポール進出。
本命銘柄
3022 山下医科器械
 医療機器九州地盤でやっている会社PBR1倍。病院医療の拡大を考える。
これらの会社は、水曜日に聞いてはいたが、桜井さんの推奨は、いい会社だよと言うことで、今週とかではないが、いくつもの銘柄の中から、そろそろ動く銘柄として推奨している。安いときに買っておけば、業績がいい、成長性があるので、いつかは上がると、小生は考えている。
さて、先日、北浜先生が、桜井さんが福岡に行くということを聞いて、そのまま下りずに沖縄まで行け、とフェイスブックに書いたという。それを読んた人が帰ってくるなと、書いた、と今日の放送で言っていた。中には、場中は西に行って、夜中に戻り、翌日、また西に行って欲しいというのもあったと言う。桜井さんが、西に行くとその日は高いというアノマリイ。
今月21日、桜井さんは、石垣島に行くという。さて、相場、どう動きますか。

6月14日後場

一部主力は、少し売りに押されたか?午前の終値近くも若干安く始まる
日経平均316円高
今日は、川崎重工の社長解任、復興庁参事官の更迭などが大きな話題になっている。もっとも、復興にしろ、成長戦略にしろ、政府の動きが遅い。市場にも影響しているが、わかっていない政府、官僚など、これからもいろいろあるだろうな・・・・・・といつも思う。ということで、日経平均は12750.83円305.45円だか(12:35)

SQも終わり、今週はなぜか疲れた。打ち込みも今日は、何もなければ休みます。

6月14日 前場

コンピュータの調子が悪い・・・・いや、ネットの状況、せっかく光にしたのに

50円高から始まり、現在315円高、買い気配が多い

9:08 全面高、日経平均367円高
2度コンピュータを立ち上げなおした。ネット、の調子が悪い
SQ値の推定値 12668.04
場を説明する必要なし、全面高
9:20 やっと落ち着いた・・・・小生がです。サラダを食べ終わり、一服です
場も落ち着きを取り戻しているようです
9:35 買い一巡後、値を下げているが、全面高、また買いが入り始めた感じですね。
9:40 高いが、少し伸び悩み

10:05 値上がり銘柄が徐々に減ってきている。日経平均217円高

旅行の写真を整理し、別ブログにアップしているため、ラジオ・TV、場をじっくり見ていないので、コメントが書けません。すいません。待っている人が多いのと、ある締切が迫っていることもあるので、

10:20 止まったようですね

11時を過ぎて、上がり始めた銘柄が増えている。荒々しかった日々、今日の朝とは違い、安定した相場になっている。

結局日経平均343円高12788円で終えた。

6月14日朝 SQ日 寝坊

613日終値
日経平均   12335.38 -843.94
マザーズ    1044.17  52.37
NYダウ   15176.06 +180.85
S&Q     1636.36  23.84
NASDAQ  3445.37  44.94

8:00 軒並み買い気配も、ファーストリテイリングは安い気配、さすがSQ日
FFSそろって売り気配に変わる。三井不動産も売り気配。今日の寄付きは?
 始まってすぐ、そこに張り付いている銘柄を列挙すると、ファーストリテイリング、ファナック、スズキ、ホンダ、住友化、信越化、東急、京成、三井不動産、日揮、伊藤忠など、ひょっとして、これらはセットになっているのかな?寄り付き値を下げるため?住友化学はもどり始めたが
8:15、上の銘柄以外にも、ヤマトHD、デンソー、明治HD、富士電機も底値張り付き
日ハムも底値

外資系証券経由売買注文状況 売1080万株 買2340万株

8:45 F、F、S、スズキ、京成、日揮、ヤマトがいまだ、底値に張り付いている。

8:50 やっと、ここにきて、買いが出てきて、値が上がり始めた

8:59 おおむね買い気配優勢

2013年6月13日木曜日

6月13日後場

若干戻して始まるも日経平均628円安
12:40 主力がまた下げている
1:12 少し戻して、日経平均568円安
1:30 止まったことは止まったが、かなり下げている。
1:50 また下げ始めた

14:33 再び日経平均800円を超える下げになってきている
14:45 日経平均692円安の12596円
14:55 日経平均780円安。相変わらず売られている

6月13日前場

200円を超える下落で、3日続落で始まる。売り気配が多い
売り気配一色+全面安
9:03 日経平均248円安、一気に323円安
9:04 日経平均13000円を割り込み、332円安、355円安
9:05 日経平均12909円380円安

9:10 ちょっと落ち着いたかな、それでも不動産などはまだ下げる気配がある
9:15 多くの銘柄、急激に戻し始めている

今日はさすがにファーストリテイリングが活躍(下げに貢献)している
9:29 ここにきてまた下げてきた、昨日と同じ展開、2段下げ、日経平均の下げは400円を超えた
9:40 日経平均415円安
9:28 日経平均480円安
9:41 日経平均501円安
10:06 ドル円94円台に突入、日経平均594円安
10:14 ドル円95円台回復
10:22 少し止まったか、564円安、と思ったら575円安、
10:27に日経平均最安値12,568.69円を付けた。下げどまらない
10:40 日経平均12606.57 円  682.75円安
10:46 日経平均12526.84 円 762.48円安
10:55 日経平均12559.61円  729.71円安
11:00 日経平均12506.95円 782.37円安 、01分に125000円をいったん割る
11:03 日経平均12466.21円 823.11円安
11:25 戻し始め 日経平均12632.25円 657.07円安

6月13日朝プラス昨日の簡単な報告

612日終値
日経平均   13289.32 -28.30
NYダウ   14995.23 -126.79
S&P     1612.52 -13.61
NASDAQ  3400.43 -35.52

◆日経より
☆脱デフレへ成功戦略底上げ(日本再興戦略決定)
☆発電事業 東南アジアで展開、丸紅、4か国で総額1兆円
☆企業支援、秋に具体策、事業再編促す指針、労働規制緩和も焦点に
☆経営者アンケート 法人減税、求める声強く、成長戦略8割評価
☆グーグル、米で光通信網、普及遅れ危機感、高速接続、複数都市で
☆武田、新薬比率3割に倍増、17年度欧米並みに
☆ブラジル造船に25%出資、IHIと日揮、LNG設備も視野
☆パソコン国内4社、縮む夏商戦、新製品4割減
☆高級ビール、そろって増産、サッポロ、サントリー
☆東ガス、新規調達1200億円、シェールガスなど
☆花王、連結納税を導入、今期から、オンワードも
☆日立金、磁性材料が黒字


8:00 一生懸命売りが出ている。SQがらみか。今日は動きが荒そう。その範囲が、狭ければ、完全に底打ちとみられるであろう。
8:20 高安まちまちの気配、SQ最終商い日、見る相場
8:25 比較的、安い気配の銘柄がおおいかな
ドル円 95円台
外資系証券経由売買注文状況 売2250万株 買1640万株、金額ベースでも売り越し

2013_6_12 起業研究会『セック』
昨日、企業研究会に出席しました。
桜井さんの話の中で、先週の金曜日前場に底打ちを感じたという。潮目が変わった。ファーストリテイリングが、邪魔をしなくなったという。
これは、今まで、指数の上下と値下がり・値騰がり銘柄数とのちぐはぐな動きが続いたが、それを起こしていたのがファーストリテイリングなど、日経平均への寄与度が大きい銘柄によるもので、それを不思議な動き、いびつな動きと表現しました。多くの専門家も指摘していたことです。
桜井さんは、膨らんだ風船がはじけた、という表現をして、今まで書いてきたことを少し詳しく解説しました。つまり、とってつけたように、米の出口問題や、とってつけた中国の減速などを理由に、風船を割った(仕掛けた)のは黒い目。しかし、先週終わりから潮目が変わったと感じているそうです。
その上で、しきりに反省していたのが、200日移動平均の乖離率が40%を超えたら危険だと言い続けていたのに、本にも書いてあったのに(p172)それを忘れていたことと、日経平均15000円を、その時18500円に変更したこと。乖離率を守っていれば、(投資家さんは)ちゃんと売り抜けられていたでしょうに。ただ、日経平均は、以前書いた理由で、18500円は行くでしょうと言っていましたが、その時点で、変えず、後で変えたほうが良かったということでしょうが。
さて、その会のメインは、『セック』です。とても面白かったのですが、もうすでに紹介している話と同じです(別ページ)。ただ、社長さんの考え方や人柄など直接聞くことができ参考になりました。特に、面白かったのが、来期業績予想が良いとときは、社内が暗くなるという。逆に悪いと明るいという。この会社、防衛にもかかわっており、秘密事項が多く、聞けないことがたくさんありそうで、奥が深いと思います。決算短信でも、取引会社が少ないため細かいものを出してしまうと、他の会社との取引状況がわかってしまうため出していないという。

外注は8%台、通常のソフト会社は35%だが、外注すると、当社のレベルと合わない場合、レベルを下げる危険性があると秋山社長が話す。高いレベルを維持するためには外注を避ける。今後12%まで引き上げるつもりという。日本トップの技術者集団。確かに、他のソフト会社に依頼すれば、同じレベルのソフトが得られるとは考えにくい。一括受注も、出来上がったものの品質に責任を持っているからするからこそ。以前にも書いたが、中途採用募集はするが、レベルがあわなくて、採用0。新卒は、顕在化していない才能をみて採用。人を育てるシステムがある。
この会社、新しいことにチャレンジし、新しく創り上げるため、新しい技術ができたときに、仕事が増え、それが軌道に乗ると、一般の会社のオフト開発に移行するため、仕事が減る。その為大化けする会社とは思わないが、日本のソフトの中核をなす会社、日本を支える信頼ある会社である。

場が始まったので、このくらいにします。最後のほうは走り書きになってしまいました

2013年6月12日水曜日

6月12日後場

薄商いの中、前場と同じ水準で始まる。少し売りが出たかな。前場終値近辺

1:00をすげ板あたりから買いが入っており戻してきているが、まだ日経平均は233円安
1:20 下げ幅を少し縮小し日経平均177円安
主要銘柄が、ここにきて急激に値を戻してきている。日経平均現在高
13:45 日経平均102円安まで戻してきている
2:00 日経平均69円安 現在高

2:17 日経平均35円安現在高

2:50 日経平均2時半前に一時プラスに転じる場面をあったが、その後、押し戻され、現在47円安
結局28円安の13289円で終わる。さっげた後の戻り、良い展開と言っていいだろう。

6月12日前場

売り先行、続安の始まり
売り気配が多く、一段安の気配、日経平均252円安
日経平均300円を超えの下落
9:17 日経平均257円安
今日の動きを見ていて、動きが激しすぎ、予想がつかない
ラジオ(MP) 商いが急激に細ってきており、売られているというより、買いが引っ込んでいる状況

9:33 急激に戻している銘柄が増えているが、SQ前でもあり、この後どうなるか何とも言えない。日経平均266円安。JQ4835インデックス粉飾決算のおそれで売買停止

やはり、戻したと見せ、2段下げしている銘柄がある

9:44、日経平均270円安
10:00 日経平均259円安、9:06最安値12994円、13000円台回復して、13000円台で推移、マザーズはプラスに切返している

ペプチドリーム、10:09に初値7900円をつけ、すぐにストップ高9400円

10:33 日経平均243円安、こう着状態
11:00 日経平均230円安、安値圏での横ばい

その後、横ばいで、日経平均245円安、13072.61、売買代金は1兆100億円と低調

6月12日 朝


611日の指標
日経平均   13317.62円  -196.58
TOPIX  1101.15    -10.82
NYダウ   15122.02ドル -116.57ドル
S&P    1626.13    -16.68
NASDAQ 3436.95    -116.57

☆日銀 金利抑制 追加策見送り、総裁 オペ、弾力的に
☆政府 特許関連所得で減税
☆昭和電工 中国のレアアース合金工場、車向け回復で生産を再開
☆薬ネット販売にアスクル参入、首都圏など即日配送
☆ソフトバンク、スプリン買収 1500億円増額、優位に
☆ソニーがクラウドゲーム、PS4で安く手軽に、動画・音楽配信も
☆ホンダ、タイで渋滞情報スマホで配信、新興国開拓、新車販売を後押し
☆日産、ベトナムで小型セダン、現地に工場
☆東レ、炭素繊維6割増益、航空機・タンク向け。帝人等も黒字化見込む
☆飯田産業、純利益最高に、戸建て好調3円増配
☆OKI、自己資本比率19%超、ATM好調で改善
☆アークス紺kに純利益24%減

8:00 主力、売り気配が多いが、
8:20 相変わらず、売り気配。
SQ週であること、来週FOMC、と続くので、落ち着くまでにはもう少しかかると、ラジオこち株で

外資系証券経由売買注文状況 売1010万株 買990万株