2013年5月15日水曜日

4月15日水 前場

反発で始まる。主要銘柄は買い先行
8:02 シャープ売り気配、いすゞ買い気配、太平洋セメント、明治HDなどは高い

9:05 主要銘柄全面高、15,000円台に乗せてきた。2008年1月以来

9:10 ソニー2000円越えの買い気配、(日経)サード・ポート、事業分離しNY市場上場を提案
9:15 ソニー2130円で寄り付き、新高値更新、三井不動産がマイナスに転じる。
9:25 三菱地所、三井不動産が、プラスに転じてきた
9:35 日経平均300円を超える上げ幅

(MP)「市場関係者の目」ブーケ・ド・フルーレット代表 馬渕治好さん
次は、リーマン前の高値、18000円という人が出てきている。今年とは言えないが、どこかで調整が入ると思いますが、来年充分ある展開。現在の市場のエンジン、金融緩和期待が変わり始めてきている。現在、土地持ち銘柄が息切れしている。アメリカを中心とした景気回復期待へと変化してきている。銘柄が変わることで、大きな調整なしに、手変わりが行なわれている。年後半は、政策がうまくいけば、日本の内需自体が回復した相場になる。一直線ではいかないが、実力による上昇の第2幕が始まる。その走りが、今出てきているのではないか。まだ、裏付けが足りていない。ただ、株式市場は先取りをするので、その動きではないか。材料、材料で、いったん調整が入るかもしれないが、下げ局面はあっても、年末のほうが高いとみられるので、安心してホールドしていて大丈夫。ただ、全体論なので、銘柄次第。現在、金融緩和は一旦終わっているので、不動産などは、下がったところを、下値で拾うことが出きる。債券が下がると、銀行がわるいのではないかといことがいわれているが、、大手銀行は、ヘッジなどで対応、短期・長期の切り替えなど対応が進んでいるはず。金利が上昇することにより、貸し出しの本業が良くなるので心配ない。

10:00 主力は全面高も、中小柄・新興は弱含み、軟調、売買代金1兆5千億円の大商い

それにして強い。
夢真が新高値を付け700円台で推移。三菱UFJが、まるで小型株のように38円台。大和証券は1000円台を回復、明治HD、村田製作所、トーレ、キリンHD、住友化、東亜合成等々が新高値更、
みずほも新高値更新

いすゞが、高値更新、誰もが注視している

11:00 伊藤忠が、一段高、新高値追い。三井物産も1400円台で寄り付き後高い。証券が売られ値を消し始めた。売買代金2兆円を超えてきた。値上がり銘柄900銘柄(53%)、値下がり700銘柄指数が高い

11:29 MPキャスター今野浩明さん 金融相場から業績相場への端境期?

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