◇今日は米雇用統計・・・
☆非農業部門雇用数
1月 15.1万人増 予想 19万人増
12月 29.2万人増 ⇒ 26.2万人増
11月 25.2万人増 ⇒ 28.0万人増
☆労働参加率 62.7%
☆失業率 4.9% 予想5.0%
☆時給 25.39ドル +0.5%
☆
(R)米1月雇用統計:識者はこうみる (0:42)
(R)米1月雇用15.1万人増に失速、失業率4.9%に低下 回復継続示唆 (0:14)
☆速報
(日経速報)1月の米雇用15万1000人増 急減速、市場予測下回る
⇒ http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM05H6W_V00C16A2000000/
(ロイター)1月の米非農業部門雇用者数は+15.1万人、失業率4.9%=労働省
(詳細)⇒ http://jp.reuters.com/article/idJPZON1ENQ01
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日銀、マイナス金利発表 、さて、現状は? 株価は、為替は、黒田バズーカ第2弾の前の水準に戻ってしまっている?いやそれ以上に、状況が悪いが・・・・
◇シャープ、強烈に言いたい放題編
シャープが、鴻海に買収優先交渉権を与えた。にもかかわらず、シャープの名前の公式SMSで、”こんな日に”、”なんて日だ”、というコメントが載った。これは、シャープには入って、日の浅い社員であろう、と勝手に思う、まあ、数年以上はたっているが。
最初から、いろいろな開発にかかわった人や。昔からの営業していた人などは、そんな感情は持てないはず。以前、どうにもならなくなって、3社が、改革機構に再編された某会社が、シャープのシェアを奪っていった。そして、今の状況にシャープを追いやった。その追いやった会社の指導もと、再建は、屈辱であろう。なのに、日本の技術と言うフレーズに踊らされている若者たちは、本当の再建を目指す鴻海の再建を、理由なく非難する。非難されるべきは、具体的な再建案も示さず、日本の技術を海外に出すなと言う、ことだけにこだわり、金を出せば何とかなるという改革機構と、世界最高の技術を手にしようと言う某会社であろう。そして、日本による再建と言いうフレーズだけで支持する若者。
小生は、日本の技術が、世界に流出することに寂しさを覚えるし、ものすごいむなしさを覚える。だが、今までの日本の政府が行ってきた政策から、今回のやり方に絶望している。明確な再建案を示せない改革機構に、新技術が活きたことはない。
たとえば、レーダー技術は、戦前、日本の\学者が創ったが、日本は無視、結局アメリカに持っていく、それが、第2次世界大戦の日本の最後の海戦で、アメリカが使用、日本の敗戦のもとになった。また。テレビ技術も、もとは日本が開発、なのに、アメリカに持って行かれ、現在に至るまで、パテント料を支払っている。。他にもたくさんある。日本は、新技術を受け入れない文化がある。これは、自分たちの利権を守ろうとする姿勢によると言われる。しかし、過去から、新しいものを受け入れる体質もある。しかし、現在、保守的な傾向にある。それを利用した選挙戦略に乗せられている一般人。とても期待が持てない。おっと、これは個人的な感想。
日本人は、新しいものを受け入れない文化だと、否定する。文化を守ろうとする文化があるという。たとえ新しいものを受け入れても、それを育てる文化がないという。官僚たちが、規制をもとに、自分たちの利権をまれるため、ずたずたにする。結局、新技術・アイデアは日本では育たないことになる。日本は猿まねという言葉は、そこかrら生まれた。独創的なアイデアが育たないと言われるが、実際には生まれているが、それを無視するため、表には出てこない。政府官僚の体制があるから、表面に出てこれないともいえる。今、医療最先端の法律を作ったが、これは、ノーベル賞の山中先生によるもの。これは、やっとできたが?数年もたつと、官僚の権利争いで、元の木阿弥になるであろう。今、農業で世界をリードできるのに、官僚が、規制だなんだかんだと、日本の農業は、日本だけの国内規制があり、海外に後れをろえいそうだ。
某政権政党は自分たちの目の前の票だけにこだわり、日本の世界的なアイデアを、閉じ込め、世界のためのアイデアを出すだけ・新し事と創るだけ・基本を創るだけ(奴隷)の国にし、実現利益はすべて、外の国に挙げるつもりだとしか思えない。自分の利権を守るため、新しい考えを、つぶそうとしていく。どこに自由で民主的(政党への皮肉)な国があるのか
開発をした人、かかわった人たちがどんな思いで開発したか?そんなことがわからないで、ただ、日本の技術を海外に出すなと言う部外者、どのくらい、研究者が血のにじむ思いをして開発の日々を過ごしたか?、それがまったくわかっていない。そのひと人たちが、自分たちの子供が世界に羽ばたこうとしているのを邪魔した人たちに、屈せねばならな気持ち、決してわからないであろう。
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