
まず、拾っていく。適当なところで、30~50株を使い、値を釣り上げる。と、売りが出てくる。それを、拾い上げる。買を控えると、じりじり下げてくるであろうから、下げてきたところを、また、買い上げる。よく、場が休んでいて、急に動き出す時がある。その構図が見えてくる。根気強く、場を荒らさないように、チャートも形が良くなるように買いを入れていく。この値にいるだけでは利益が出ないので、買い上がりも必要。気配は、こんな感じだから、すぐ引き上げることはできるが、売れないといけない。そこが難しい。大量に売ると、値が下がりすぎる。そこで、段階的に値を釣り上げ、売っても買いが入るような形を作っておく。結構時間がかかる。2度目、3度目の買い上がりは、値幅を少し広げて、指数関数的なチャートにする。なかなか難しい。今日の5分足と出来高のグラフを載せます。寄り付きは1000株くらい、さて、1日に集められる株はいくらくらいだろうか。
売りも大量に出すと、一気に下がる。そのためにも、買い手を探さなくてはならない。そのために、急騰させては、休み、また急騰させ、人気をあおる。少し人気が出ても同じことをすると、参加者が増えてくるし、出来高が増えれば、テレビ、ラジオ、新聞で扱ってくれる。そうなれば参加者が増え、値を釣り上げても、買い手が増える。そうして、売りぬける。人気が持続するときは、何回転かさせれば、利益が増える。100億は使わないが、価格が上がれば、自然と資金を使うようになり、大きな利益につながる。やはり、人気になることが大切である。大商いを演出し、売りぬけることにするが、実際には結構難しそうですね。さて、このような株は、いったん人気離散すると、高値でつかまされた投資家が増え、値を崩した後、値を戻すのが難しくなる。ただ、会社が成長力に富み、PERが下がるならば、高値が、普通の値段になる。となれば、また、人気化するであろう。一休は、最高益を出しているし、今後の成長が期待できるので、ある程度の高値は追っても、大丈夫かもしれない。(実際はわからないが)
小型人気銘柄に投資するときは、将来の成長や、変化率などを頭に入れておくことが大事だと思います。
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