桜井さんの香出版社から出版予定の本『待ってたぜ~この瞬間 やっぱり株は儲かる!』は24日(水)に発売予定
桜井さんからのメルマガから、一部転載になるのですが、一部構成して載せさせていただきます。すいません桜井さん。でも、しっかり、宣伝させていただきます。
◆1章 ついに来た 日本株復活!もはや日本株を持たないことこそリスクだ
・「個」の時代の到来
・マーケットで何が起こったのか・・・分水嶺は12年11月14日
・世にも奇妙な物語はその前から始まっていた
・アベノミクス・・・周回遅れのランナーからトップランナー
・ようやく兜町に近づき始めた永田町・・・相場観を読み間違えた兜町
・新成長局面に入った日本株・・・「Z旗が掲げられた」
・株高を示唆するアノマリー(説明のつかない法則)
・ヨーロッパの<危険>は暴発しない
・アメリカ経済ですら金融危機を生き延びて復活感
・中国経済は伸び率落ちてもまだまだ健在
・株は下げたからこそ上昇できる・・・外国人は売り飽きた
・株価指数に惑わされず「深い海の底から魚を釣り上げる」作業を
・サプライズが、オドロキがあるからこそマーケットには魅力がある
・マーケットはさまざまなパターンを発掘する場所
・最後は「グレートローテーション」がやってくる
◆2章 元気な企業はたくさんある! 日本経済復活!景気回復と株価回復どちらが先?やっぱり株でしょ
・「株高容認・景気拡大待望」に転じたマスコミ
・景気回復と株価回復どちらが先?
・通貨戦争の勢力変化
・「見えないフリ」からの脱却
・成熟経済??この国にも元気な企業はたくさんある!
・世界経済をけん引する新興国の成長を享受する日本企業
・幸せな円安が追い風に
・世界マネーのシナリオを読む=OECDとIMFの戦略
・マネーストックがより重要になってくる
・「輸出立国、日本の時代の終わり」とまで言われたが・・・
・トレンドを変革する象徴的な出来事
・世界マネーはゼロサム社会
・社長取材から見えるもの
◆3章 再開するのは今!これからの買い銘柄3つのツボ+6つの視点、アベノミクス様さま 75日移動平均線の紙芝居的活用法
◇3つのツボ
①アベノミクス関連・・・円安・金融緩和・インフレ、バイオ関連も
②スマホ・クラウド… 「知」の技術
③インフラ整備はお題目でなくなった・・・国土強靭化、人が足りない現実
◇6つの視点
①経済指標の表とウラ=修正に注意が必要
②「真空地帯」の誤謬=相場概況を自分で書いてみる
③ルールは常に変化する=今日の材料は明日の材料でないことがある
④「2・5・8の法則」=水準を設定する
⑤75日移動平均線の紙芝居的活用
⑥机上の想定で考えず「稼足」銘柄を追求する
◆4章 買い時・売り時を逃すな!!「投資のチカラ八策」、下って乱れず、上がって騒がず。櫻井式株式透視論
(1)「踊らない。騒がない。慌てない。諦めない」
(2)自分の投資方針を持つ=他人シナリオに乗らない
(3)誰が一番得をするのか考える=マーケットだけではなく政治も経済も一緒
(4)癖を知る=銘柄・値動き・市場参加者のシナリオ
(5)見えないものには手を出さない=社長取材で多くのことが見える
(6)「私」だけにいい話は絶対来ない=「もう一文の欲望心理」との戦い
(7)常識の範囲で考える=限界を知ることの重要性=山より大きなイノシシは出ない
(8)方向性・時間軸・値幅を考える=一番難しいのはタイミング
◇「投資のチカラ八策(2)」
(1)専門家は理路整然と間違えることが多い=「変」なことをそのまま鵜呑みにしない
(2)完全に正しい投資理論はない=誤解と錯覚から逃れる
(3)市場で重要なのは「心理」=比較多数のトレンドを読む
(4)世界マネーの中心のマインドで市場を見る=主人公は自分自身
(5)話題やニュースは追いかけない=勘(記憶の産物)と度胸(推理の産物)を重視する
(6)下がった株は必ず見切る=ナンピン撲滅運動の奨め
(7)銘柄は増やさず、管理できるのは5銘柄まで=塩漬け撲滅運動の奨め
(8)誰にも覚られないよう静かに投資をする=「下って乱れず、上がって騒がす」
◆5章 これから気になる33銘柄、キラリと光る中小型株銘柄は日本人だからこそ気付ける!
◆6章 それでもやっぱり抑えておこう 5つのリスク、行き過ぎた円安とともに、債券暴落(金利上昇)が来る(か)
(1)為替 …幸せな円安は125円まで
(2)金利 …行き過ぎた円安とともに、債券暴落(金利上昇)が来る
(3)天災 …必ず起こらないとは限らない
(4)エネルギー…この国の最大の弱点
(5)TPP…地政学的リスクも合わせて考える
0 件のコメント:
コメントを投稿