かぶとびら 本日のゲストは、セック 3741(みなよい)代表取締役 秋山逸志社長。本社は用賀にある。1970年、コンピュータのソフトウエアにおいて、リアルタイム技術が今後の技術が基礎になると思い、大学院3名で起業した。
リアルタイム技術の定義を桜井氏が
「ランダムに集中的な事柄が発生しても、応答時間を保証して、 24時間連続の運転の可能性を保証して、再現性のない事柄があっても、トラブルの際、何が起きたのかを解析できる技術」ですよねと聞く。
秋山社長が、説明する。
「時々刻々と変化する外界があり、それとコンピュータシステムとの連携させる技術。(つまり)センサーがあって、何が起こったのかをのかを、コンピュータに対して、こういうことが起こきましたよと知らせる必要がある。(開発者は)ハードウエアの知識がないといけない。1番のポイントは再現性がないという点で、何が起きたのかということ事態をそのシステムのなかに、もともと蓄えておかなければいけない。その中には、エラー処理が8割、通常処理が2割で、そのこと(起こりうるすべてのこと)をシステムを設計の時に考えておくという技術。」
桜井氏;社員は全員修得している。
秋山社長:はい、新入社員は6か月研修を行う。他社にはない人材教育、基礎なくして、高度な専門性なしなので、基礎を徹底して学ばせる。コンピュータって、どうやって動くのか。メモリ、CPU、レジスタがある。そして、アセンブラ言語(機械語)を教える。
(大学時代の授業で、機械語でプログラムを作った記憶がある。当時は、紙のテープに穴をあけコンピュータに読み込ませ実行させるシステムであった。磁気テープなどは使わせてもらえなかった。縦に8つの穴が並び、それが横に長々と並んでいる。テープの穴(2進法)をみて、間違いを探すこともした。簡単なプログラム実習なので、さっさと作って、4年の専門のゼミに出させてもらっていた。専門は違うとはいえ、もっと、本気で勉強していれば、後日、つかえただろうにとは思うが、それも、40年以上前のこと、パソコンもない時代、若かったな、と振り返るが。そうか、その時には、SECは設立されていて一線で活躍したいたわけだ。)・・・昔の思いにふけってしまった。完成版では消そう。
0 件のコメント:
コメントを投稿