バイオは昨日高かった銘柄が、売り気配。
UMNファーマ、180円安で寄り付き、5分後からプラスに転じ、あっという間に320円高。鳥インフルエンザ関連とはいえ、昨日の材料はどうとらえたらいいか難しいので、今日は、荒れそう。基本好材料なのだが。
8:10 バイオは青ばかり
主力もぽつぽつマイナスに転じてきた。(小生の持ち株だけか?先行株が多いからかな、昨日整理しておいて正解か?あっちゃー、小生の主力20銘柄は1銘柄だけ赤)
高いのは、ファーストリテイリング、ファナック、トヨタ、ソニー、信越化学が高い。自動車株は総じて高い
時間がたつにつれ、伸び悩みから、下げる銘柄が増えてきた。
◆『市場関係者の目は、何度も取り上げてきた荒野浩さんです』
今日の動きは、朝からドル円相場で、どっちかに動いたほうに行くと思っていたが、10銭方向に動いたので。株価は、一旦売りましたと言う流れになった。指標から、かなり弱いということ。14000円、為替100円超えの期待感が強いが。先物が瞬間タッチしたがドル円100円を超えられないと、難しくなる。なので、ここで、少し軽くしておこうという動きになり、それは普通の流れ。4月2日の安値11800円から2000円上昇している。今日の動きは自然か。月間で1割騰がるのは2・3年に1回位、それが今年2,3回起こっている。このところ、下げの期間が1日、下手すると半日で終わってしまう。専門家が言う日柄、価格調整が ほとんどない。こういう相場は、10年位1回の相場、昭和35・6年、46・7年、そして、、1986・7年の3回、戦後4回目の大相場。
(アドバイス)下がったら売ってはいけない。連休明けは今まで波乱があった。軽くしておいたほうがいいが、陰線の後は陽線になっている。大きく陰線の時は 引け値を買うくらいがいい。寄り付きで300、400騰がったら必ず陰線なので、追っかけて、買ってはいけない。
去年の安値から約86%上昇 10年3回60%の上昇はあったが、すべて下がっている、その壁を破ったのは、まさに異次元の相場。これだけ上昇して、買われ過ぎと心配になるが、3本目の矢が大事、本当に成長すると、今のマーケットは不思議なものではなくなる。3本目の矢が裏切られると、大きく下落するが、その心配をすることはないと思う。規制改革・緩和の動きが足らない。反対勢力がいるからうまくいかないのだが、それがないと、本当の成長ができない。新興や新しい分野の銘柄が買われている。これはその3本の矢の期待の表れで、成長戦略がうまくいくためには6月にまとまる内容が大事。これから1・2か月が問題。
日本が本当に生まれ変わるためには、きちんとやってもらうことが大切。うまくいかないと失望的な動きが出る。
来季の決算で、強気の予想を出す経営者はいない、慎重な予想なので、マーケットの期待ほどではないということ。(だから悪いということではなく、その見方をしていたほうが良い)
日経平均30円安、小動き、ユーグレナ、UMNファーマが買われている
円がきゅにくぁれ98円台、とともに、株が下がり始めた。
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