体のために、時間を決め、軽い食事はするようにしているが? 胃は、まだ完調ではないのではないかと思う。頭の活動を考え、チョコレートなどを、こまめに食べるようにはしているが。よっぽど、脂肪をため込んでいたのかな?(^^;;
胃炎の1週間の間、極力、動かないように努めた。そんなこともあり、コンピュータ、テレビ、読書に耽っていたが、そんな中、他のことをやりながら見ていたテレビ『のぼうの城』(1/5)の一場面にくぎ付けになった。田楽踊りのシーンである。この役者は誰だ!! と思った。
『のぼうの城』、数年前から書店の一番目立つところに並んでいるのは知っていたが、どうせ、時代劇を、最近の軽い文章で、面白おかしく書いたものだろうと思っていた。映画も、軽視していたが、少し、気にはなっていた。
それが、あの時、一瞬で引き込まれたのである。
その役者、野村萬斎!! 本物。
どおりで素晴らしい。以前、万作の会で狂言を何度か見たことがあるが、誰が演じたかは覚えていない。しかし、それ以上の画であった。
その場面は、特に萬斎氏がこりに凝って作った踊りだと言う。また見たいと思った。そして、本を読みたくなった。その前に『83歳…』を読んだが、昨日、買ってきて、読み始めた。そして、先ほど、読み終わった。非常に面白い作品である。
映画は、戦闘シーンの一部を変更したのみで、原作に忠実であった。当然、映画であの場面、演じられる者は、本物しかいないと感じた。監督のこだわりを感じた。あの場面を見るだけでも、この映画の価値を感じる。そのうち、DVDを買ってこよう。
映画は、戦闘シーンの一部を変更したのみで、原作に忠実であった。当然、映画であの場面、演じられる者は、本物しかいないと感じた。監督のこだわりを感じた。あの場面を見るだけでも、この映画の価値を感じる。そのうち、DVDを買ってこよう。
胃炎のおかげで、読書が進んだ。さて、次は何を読むかな? ただ、歳とともに、乱視が進む、遠視も。読みづらくなっているが・・・・・・
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