ラジオNIKKEI『岡崎・鈴木のマーケットアナライズ月曜版』で、岡崎さんが、ここで止まれば、1か月くらいで、相場は戻るといっていた。もし、このまま下がるようなら、去年5月と同じ道を歩むことになる。 『辰巳天井、午尻下がり』と言う格言があるが・・・・・
後場がもうすぐ始まる。
◆後場
寄り付き 日経平均 14998.02円 393.54円安 TOPIX 1231.00 -33.60
12:33 日経平均 361円安 TOPIX -30.68
◇(MP)鈴木キャスター出来高を見た限り、極端なろうばい売りは出ていない
寄り買いが入ったものもあるが、すぐ売りが出る。
コムチュア、エイチーム、星光PMC、モバクリ、コロプラなどの下落が大きい。
エムスリーが逆行高。
◇(MP)鈴木キャスター 岡崎さんとの番組で、この下落の、原因は中国PMIやアルゼンチンに求めているのではなく、アメリカのテーパリング(主原因)がもとで、結果が中国、アルゼンチンで、原因と結果を間違えてはいけない。と言う話をしていた。さらに、日本の消費税増税を控えて追加緩和がない状況があることがある。この後、この下げが、海外への連鎖がどうなるかが問題。
12:45 日経平均 361円安 TOPIX -31.45 売買代金 1兆5964億円
1:00 日経平均 333円安 TOPIX -29.22 売買代金 1兆7035億円
値上り銘柄 48 値下がり銘柄 1715 変わらず 15
1:15 日経平均 328円安 TOPIX -28.51 売買代金 1兆8013億円
1:30 日経平均 326円安 TOPIX -28.59 売買代金 1兆9050億円
値上り銘柄 61 値下がり銘柄 1703 変わらず 14
(MP)一目均衡表から見たテクニカル分析、経済変動総研 細田哲生さんの話
一目均衡表の雲の中に突っ込んでいるが、これが、早く上に抜け出せば、新しい相場が始まるが、逆に下に受けるようだと、調整が長期化する。14800円を割ると厳しい。
(MP)鈴木キャスター この全面安の中で、逆行高する必要はないのですが、下げが小さな銘柄が、次にあげてくる可能性が高い。
2時前になり、ちょっと戻りが重いかなと言う感じですね
2:00 日経平均 341円安 TOPIX -29.62 売買代金 2兆855億円
値上り銘柄 54 値下がり銘柄 1706 変わらず 18
1部下落率上位 コムチュア、エイチーム、江守商事、ダイセキ環境ソリューション、Klab。、ティアック、山一電機、ジャフコ、
上昇率上位は、三菱紙、北興化、トーセ、富士通ゼネラル、エムスリー、マクニカ、ルック、ランド、
2:30 日経平均 351円安 TOPIX -30.94 売買代金 2兆3123億円
値上り銘柄 50 値下がり銘柄 1712 変わらず 16
ここにきて、売りが出ている。
★野村スナップショット見出し
☆第一生命が5%安 金利低下・株安で運用収益に懸念(12:55)
☆銀行株が軟調 「3メガ銀、4~12月期は3割増益」には反応薄(1:03)
☆三菱紙が一時ストップ高 リチウムイオン電池の中核素材開発(1:06)
☆日本取引所が続落 業績上方修正、一時小幅高も買い続かず(1:31)
☆バンナムHDが一時急伸 スマホ向けゲームの配信開始を好感(1:34)
☆ダイセキSが大幅安 増資で希薄化懸念(1:36)
☆海洋掘削が上昇 政府がレアメタル探査権取得、思惑先行の買い(2:31)
☆キリンHDが5%安 食品株にも持ち高調整の売り波及(2:36)
☆コマツが大幅続落 新興国経済の鈍化懸念で売り止まらず(2:47)
◆大引け
☆日経平均 15,005.73円 385.83円安 TOPIX 1,229.23 -35.37 売買代金 2兆8502億円
値上り銘柄 29 値下がり銘柄 1744 変わらず 6 新高値 12 新安値 17
JPX日経400 11,103.87 -316.29
☆日経平均株価移動平均乖離率
25日-4.78% 75日 -0.76% 200日 4.45%
(MP)鈴木キャスター 昨年の5月23日に、その前とそのあとで、物色の銘柄が変わった。ひょっとしたら、今回も銘柄が変わるかもしれない
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