新しい社屋のスタジオからの放送。去年までは、学校の放送室と言う雰囲気が、今年は、新機材での放送だそうです。
☆まずは、今年に入っての、世界の株価動向、
1月1日は、世界全体が休場
1月2日は、韓国、タイ、が大幅下落、ヨーロッパも次々と下落、それを受け、アメリカも135ドル下げた。
1月3日に入ると、香港等、アジアは総じて下落も、ヨーロッパは軒並み反発、アメリカも少し戻して終わる。アメリカは大雪。米北東部夜9時(日本時間11時)3900便が欠航、死者が15名にのぼり、非常事態宣言が出されているという。
☆各指標
1月1日、中国国家統計局発表の中国PMIは0.4pt下げて51.0、英金融大手HSBCの発表の中国PMIは50.5と速報値と同じ。(中国政府のものは?が付く)
1月2日のアメリカISM製造業景況感指数は、57.0で小幅低下も、予想通り。ヨーロッパの12月のPMIは、52.7、予想通りも、フランス47.7で悪化。これが株価下落の原因と見られる。
☆ JPX日経インデックスが1月6日始まるが?
☆SBI証券投資調査部シニアマーケットアナリスト 藤本誠之さんの推奨銘柄
まず、
そのほか、クールジャパン関連で、8136サンリオ、ハローキティと超合金、7832バンダイナムコ ガンダムの35周年、ガンダムの新作が出る模様。3711創通、4358ティ・ワイ:オー、テレビ制作会社、なども面白い。
☆日経平均予想レンジ 聞きそびれた
☆個別銘柄
和島さん
まず、前提条件として、14兆買い越し、海外勢の動向が気になるが。
トヨタの動きに注目、まだ年初来高値に遠く及んでいない。時価総額が大きく、製造業としてのすそ野が広い点から、市場への影響が大きい。昨年高値6760円、終値6420円。このトヨタが上がってこないと、上場も上がらない。
その他、キッコーマン、安川電気、ダイキンなど、何でもいいのですが、上場来高値をつけている銘柄。これらは、成功しているビジネスモデルを持っている、成功している市場を持っている。
鎌田さん
中国の一人っ子政策に注目。ユニチャームでは面白くないので、紙おむつに必要な原材料の高吸水性プラスチックを提供する、勝手に御三家と呼んでいる、4008住友精化、4471三洋化成、4114日本触媒
今野さん
銀行、特にメガバンク、面白くない人には、不動産、または、その間で信託銀行、たとえば三井信託トラスト。上場会社が少ないので、他には、富士通。設備投資がポイント。情報システムを強化、ビッグデータの活用で。
マイナンバー制度、会社は、来年・再来年が忙しくなると話している。日本オラクル。NTTデータ、野村総研も仕事は多くなるが、大きい会社でなくても、小さな仕事が増えるはず。
岸田アナ
6967新光電工、ビックデータが重要キーワード。2年越しで見たい銘柄は、復活組、パナソニックがどうなるか? 8125ワキタ。電池関連は、鎌田さんが選ぶと思ったので、避けたのですが?
和島さん 14年後半に、来年を見越したテーマになる。
鎌田さん コンのついたのがいい、日本コンデンサー、ケミコン和島さん また、ラインの上場が注目。
などなど
特番の報告でした。
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