2013年9月13日金曜日

追加

☆ コムチュア
本日110円高、1540円。7月26日の四半期決算での急落以来、底値でのボックスを抜けてきている。来週以降、1600円台に乗せてくれば、一気に、空(マド)埋めに動くことも考えられ、9月末の決算速報で、上方修正が行われれば(会長は、すでに予定を上回っていると、8月末の日経iRフェアで説明していた)。高値後肢に動くことも考えられる。さらに、11月に1部に上場が決まれば、どこまで伸びるのか?まあ、今の段階では、空埋めの2000円を目指すところか。

☆ 一休
2月の投資研究会で、社長は、海外展開もしたいと話していたが、今、平日の高級ホテルは、海外のビジネスマンが、予約しているという。海外から、日本のサイトにアクセスしているのか、日本の会社がとっているのか?しかし、海外展開が視野にあるのならば、当然、オリンピック関連と言えるであろう。

☆ 翻訳センター
先週の火曜日のカブトビラでは、外国語のパンフレット、案内なども手掛けているとの話。電気器具や、その他、使用説明書の外国語への翻訳などがもっともおおいのだが、今、通訳も拡充して行くという。オリンピックが招致されれば、当然、仕事は増えるであろう。

☆ エスイー
増資以降下げていたが、6か月を過ぎ、しこり玉もなくなり、新値を取ってきている。もともと、橋梁落下防止技術や、新コンクリート技術などを持っており、明らかに、オリンピック、アベノミクス、関連銘柄

☆カナモト
建機レンタル日本トップ、北海道の会社だが、東日本を中心に活動。復興では建機の中心。トンネルの掘削機も持っており、外環道でもレンタル。新東京駅を通る新線では、施工会社が用意するかもしれませんが、お手伝いをさせていただけるかもしれませんねと、暗に新しく買わないといけないかもしれないことをはんしていました。すでに、通期予想の純利益は超えており、あと四半期、どのくらい業績を上乗せできるか楽しみな会社である。来年は50周年記念。記念配も決まっており、それを、翌年から通常配当にするという。

☆ 京急、いわれと知れた羽田銘柄で、新線ができると、羽田ー東京が結ばれ、さらに、成田も直結。土地銘柄でもある。品川再開発、東京再開発など、材料に事欠かない。


◆ オリンピック景気はいつまで続くか?(不測の事態が起こらない時)
今あげているのは、水準訂正の動きで、一時的なものである。世界株高の動きに、オリンピックが重なった動きであるが、これがきっかけで、上昇基調に動くことは間違いない。
さて、もし景気が拡大していくとして、今後、どこまで、オリンピックが影響するかと言うと、6年後には、プレオリンピックが開変え、各会場などは完成していなければなららず、道路等も整備されると思われる。つまり、その1年前が工事のピークになる。今から5年後である。そこまでは、上昇するであろう。
9月10日に書き込んだ、上値抵抗さんの話から、上値目安は、下降トレンドの上値抵抗線の起点2006年6月の高値22686円と2009年3月の安値7054円の倍返し、38318円、ほぼ、史上最高値の38915円近くとみられる。日経平均月足チャートを載せておきます。明らかに下降トレンドを上から押さえています。この線を超えると下降トレンドが終わります。図をクリックすると大きくなります



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