2013年9月11日水曜日

9月11日 午前

風邪をひいてしまった。うーーー、のどが痛い。

◆(こち株)山田さん
 昨日は、日本はじめ世界中の株が上昇。今日の日本株に追い風。シリア情勢が落ち着き、中国の景気の持ち直しなどの影響か。今日も強い、。予想レンジ14,500~14,750円
オリンピックは大きい。日本の足らなかったのは投資。ばらまきをっせないため、長期投資を押さえてきたが、これで、投資ができるようになった。過熱感はない、まだ始まったばかりでしょう。去年の今頃、建設の冬の時代が終わると話していたが、これで冬の時代が終わった。逆に、加熱しかねない。まさに長期計画が問われる。年内は3各持合いをうわっぱなれたわけですよに、消費増税がなければ18000とか20000とかでしょうね。消費増税があるとわからないが。
銘柄選別はまだまだ、2年ぐらいはトラタヌ(とらぬ狸)相場でしょう。

◆外資系証券経由売買注文状況 売770万株 買1360万株

◆日経新聞より
☆ 消費増税へ経済対策、首相が指示
☆ ゼネコン株活況、4社売買高バブル期超す
☆ 政府五輪へ支援対策検討、全国空港に自動ゲートなど
☆ 厚生労働省、薬ネット販売新ルール案発表
☆ トヨタ、配当性向30%に
☆ 三井物産、モロッコで最新火力発電、3000億円
☆ 東芝、インドで配送電気器買収、200億円
☆ 三井造船とそう日、トルクメニスタンの化学プラント受注へ
☆ ドコモ、ipadも販売へ
☆ オリンパス、一眼レフ開発中止
☆ 王子HD、東南アジアで家具用木材加工

◆前場
寄り付き  日経平均.14513円 88円高で寄り付く
 主要銘柄買い先行の動き、不動産、建設は総じて買い先行。自動車も高い。証券は買い気配。
9:03 野村17円高で寄り付く。日経平均68円高

☆ 法人企業景気予測調査によると、7~9月期の大企業全産業の景況判断指数はプラス12.0。プラスは3四半期連続。4~6月期のプラス5.9から改善した。 先行き10~12月期の見通しはプラス9.8

9:17 日経平均39円高、伸び悩み
寄り付き15分の出来高が6億株超、3000億円超、活況、ドコモ、年初来高値更新、バイオが高い
9:38 日経平均71円高、売買代金は5000億円を超えてきている。新高値銘柄88

◆「市場関係者の目」楽天証券 経済研究所アナリスト 今中能夫さん
土地が上昇してきている。それが、住宅、オフィッスなどに波及する。土地価格が上がるのがわかっているので、土地を持っている人は、売り惜しみを始めている。そのため、マンションの土地を確保できない。今計画中のマンションしか売れないので、マンションの価格が高騰している・また、東京再開発とオリンピック開催地が一致して、波及効果が大きい。オリンピック自体の建設はたいしたことがないが、再開発がまだ決まっていないが、これからまとまってくるが、オリンピックと絡み、橋・道路などのインフラ整備が大掛かりになる。その山手線内の開発が、外に波及していく。地下のブーム、建設ブームが起こる。建設株は中長期的に注目して良い。長期金利をにらんで、自動車、電機も投資妙味が大きい。
昨日、書き込んだ、上値抵抗線の話をしていた。

9:53 日経平均54円高、11億円強、6千億円超

☆ 個別銘柄情報
ヤクルト、ヤクルト22年ぶりの値上げ(35円から40円に)発表をうけ上昇
Dr.シーラボ、7月期決算営業利益75.8億(15%減)、悪材料出尽くしで買われている。
イハラケミカル 営業利益18.4(6%増)、好感され上昇
一吉証券 中間配当45円実施、サプライズで買われている

10:00 日経平均51円高、出来高12億9042万株、売買代金7680億円、値ガラリ銘柄907、値下がり銘柄670

☆今野キャスター
冷静に見ると、オリンピックで上げてるとみられているが、世界的に株高になっているので、その流れとみたほうがよく、オリンピックがさらに上乗せしているとみたほうがいい。アメリカの雇用統計が大きい。マーケットは、吹っ切れて、先を見始めた。

10:18 日経平均125円高、円安で、上げ幅拡大
10:50 日経平均84円高 伸び悩み、売買代金9686億円
11:00 日経平均92円高
11:09 日経平均89円高、バイオが活気づいている
11:23 81円高、ナノキャリアが20万円を挟んでの攻防まで上げてきている
前引け 日経平均14513.17円 89.81円高、出来高20億株、売買代金1兆1451億円、値上がり銘柄が911、値下がり銘柄673

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