アメリカの夏休みも終わり、投資家が戻ってきている感じですね。
◆ストックヴォイスのキャスター福永博之さんが、番組の最後に話した内容
日経平均の月足でみると、長期の下降トレンドをまだ抜けていない。◆ジブリのおかげか、米金融緩和縮小が先延のばしになるか縮小がかなり小規模になりそう。そして、オリンピックが決まり、シリア攻撃が回避する雰囲気になってきた。
昨日、今日の相場、それらを表しているかのように、とんでもなく強い。政府も、インフラ整備に力を入れるし、多くの工事を前倒ししないといけなくなってきた。まさに第4の矢である。
問題は、消費税。
このことについて、ラジオで、Wキャスターが、新聞を開くと、消費税を上げないと、・・・・ということが流布されているが、どこにエビデンスがあるのか。野田政税税制調査会長が、10月初めに野田総理が決めると発言。調査内容を見ましたが、外国人の調査結果は、した方がいいというのは半数しかいない。私も、いろいろな外国人に聞くが、多くの外国人が、消費税造成はしないほうがいいと言っている。デフレ脱却が国際公約で、消費税値上げが公約ではない。と根拠もないのに、やらないと大変だと騒いでいることを解説していた。
本当に消費税上げるのかな?結局、その税金は、ばらまかれて、国の借金が増えるだけに終わる気がする。
4時からのザ・マネー、カナモトIRは後でまとめます。
ふー、疲れた。
0 件のコメント:
コメントを投稿