暇なので、また書き込みます。CDの中にTRFの2枚組を見つけた。買った当時、ちょっと聞いただけで、結局聴かなかった音楽。自分に合わなかったのだのだろうと思ったが、ちょっと聴いただけで評価をするのもと思い、聴きだした。最初の2曲ぐらで、単調なリズムで演奏が大きすぎ、歌もただリズムに乗って話しているだけ、全体に音楽性が感じられない。もっとも、マライやキャリーや、ACE OF BASE、などを聞いた後のせいなので仕方ないのかもしれないが、TRFが雑音にしか聞こえなかった。なぜ、TRFがこんなに評価が高いのかわからなかった、しかし、途中から、変わるのかもしれないと聞き続けたが、全く変わってくる様子がない。7局が終った時点で、耐えられなくなった。当時、聴かなかった理由が良く分かった。全く合わないのだ。体調が悪いせいもあるだろうが、編集が単調で、がなりたてるバックミュージックが耳障りだった。我慢して聞くんじゃなかったと後悔した。リズムで聞くなら、CappellaのWar in hevanがいい
◇(土)13:30
アメリカの著名投資家ジョン・テンプルトンの言葉
『相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく』
そして、今、米国は、楽観の中にいるのか?それともまだ、懐疑の中か?ひょっとしたら、すでに幸福感を味わっているのかもしれない。
◇(土)11:00 《トランプバンブル》+西山さんの見方
ドルが高すぎるとトランプ氏は言うが、彼自身がもたらしたこと。米でモノをつくれ、相手国に輸入を増やせ、関税をかけるぞ云々、アメリカファーストの政策を行った結果、新興国(中国を含む)から米に資金が戻ってきて、つまりドルが買われるのだから、当然ドル高になる。世界中の投資家が、投資するならアメリカと、資金をアメリカに向かわせる。FRBは金利を上げて、金利を通常の状態に戻し、景気を少し冷まそうとするが、不動産王トランプ氏が金利を上げるなと怒鳴る。それでも、景気後退時に、金利引き下げの余裕を作っておきたいと、FRBは少しずつ金利を上げる。トランプ氏が怒る。過去最高の議長と言われる前イエレン議長が、慎重に慎重に、細かく、景気を壊さないように金利を上げてきた。金利を上げることは、インフレを引き起こし、バブル崩壊になりやすいが、イエレン議長は、慎重に金利操作を行い、逆に、好景気を持続させて、ソフトランディングを見せてきた。ところが、トランプ氏登場で、やる必要のない減税など、景気刺激策を行い、イエレン議長の努力を無に帰した。米景気は空前の好景気になる。FRBは必死に金利を上げ、歴史的低金利脱却、通常の状態に戻そうとするが、市場金利上昇が見られない。
トランプ氏の政策で、海外から資金が流入してきているため、そのお金が債権に流れ、長期金利が上がらない状況に陥っている。これで、長短金利差は広がらずフラットのまま。(巨額の資金を吸収できるのは債権だけ、株式だと、超暴騰を招き、巨額投資に向かない)
西山氏は、フラットの金利差がいったん上がり始めると、コントロールが効かなくなると警鐘を鳴らす。
この状態が続くと、金利が上がらず、資金が回り、景気が良くなり、必要以上に投資が増え、さらに景気が良くなる。賃金は上がり、好循環になり、景気はさらに良くなる。賃金の上昇から、高い物が売れ、インフレが起こり。金利の上昇が始まるが、好景気に影響は感じられない。会社の利益は上がり、過剰投資が増え、インフレが加速、金利が上昇。ある瞬間、スイッチが入り、インフレが止まらなくなる。それと共に金利上昇が止まらなくなる。人々は、好景気に沸く。そして、バブル崩壊を迎える。日本が通った道、失われた20年を招くことになった。今、アメリカを中心に、その道を進んでいる。世界全体を巻き込んだトランプバブル。今、どの時点かはわからない。西山氏は、もう、最終段階手前まで来ているという。
西山氏は警鐘を鳴らして数年になる、もう来年には確実に大きな反動が来ると言い切る。バブルがはじけるという。株は、バブルがはじける直前、最後の最後に最も急騰する。一番儲かる時期だという。問題は、いつ逃げるか。だから、投資資金を細かくし、短期で、いつでも逃げられるようにして投資し、もっとも儲かる時期を乗り切るのがいいという。
うーー、張り切りすぎて、熱が出てきた!!少し休みます
◇(土)朝 《歯茎》
朝から『DIANA KING』を流している。
歯茎がまだ痛む。顔の右側が「おたふく」状態は少し解消したが、痛みは残っている。先日壊した左奥のセラミック歯が新しく入ったと思ったら、その下のセラミック歯が、ひびが入っていたのか一部欠けてしまい、かみ合わせ調整をしている最中、かみ合わせがうまくいかず、そのために右奥歯に負担がかかり、右セラミック歯の隣の歯が歯根膜肥大になって歯が浮いた状態になってしまった。昨日の夜までの3日間、まともな食事をとっていない。お腹は鳴るのだが、すいたと言う感覚がない。たぶん、胃に何も入っていないのだが、身体が要求しないのだろう。3日前の朝、柔らかい物とそばを食べたが、口に入れ左で噛もうとしたとき、連動して右の歯が少し動き、強烈な痛みを感じた。そばは飲み込むしかなかった。結局、それ以降、牛乳のみの生活、その間に、野菜のトマトスープを作って、治療後の食事に備えていた。やっと昨日の夜、トマトスープにご飯を入れたリゾットを作り食べたが、味が今一つ。味覚がおかしいのだろう。チーズがあるといいのだが、これは歯に悪そうだし。まあ、煮込んでいるので、身体が戻ってくれば、味覚も戻っておいしく頂けるだろう。今朝はスープとパン、牛乳。4日ぶりのまともな朝食、まだサラダは食べられない。アッ!レタス持つかなー・・・
朝から、古いCDを引っ張り出してきている。このあと、マドンナ。マライヤキャリーも控えている。ENIGMA、ACE OF BASEもある。Xジャパンはちょっと避けておこう。各歌手何枚もあるので、あまり聞かなかったものを選んでかけている。別に、じっくり聞いてわけではなく、バックミュージックにしているが、かなりの音量で流れている。まあ、一人だからいいだろう。それだけ、歯の痛みが和らぎ、余裕が出てきたっということだ。
◆今週のチャート
日経平均日足(10月18日まで)、スローストキャス付き
TOPIX日足(10月18日まで)、スローストキャス付き
TOPIX、2月にポツンと赤の点、何かと首をかしげ、確認すると、トレンドラインを引きかけた後。下落し始めた時、下値を探ろうとしてトレンドラインを引いた跡が消し忘れで残っていた。
チャートや指標からは、底を打った感じだ。スローストキャスも上向きで、チャートの反転を示している。ただ、トランプ氏の『おかげ』で、目まぐるしく変わる世界情勢。中国経済の減速が表面化してきたものの、依然として、高成長、これをどうファンド勢が見るかが問題。つまり、市場参加者が、出てきた情報をどう使うかに株価の動きがかかっている。別に情報の良し悪し、アナリストたちが見た今後の経済の動きで目先の株価が動くわけではない。その点を解説者たちは、どう考えているのだろうか?
チャートは反転ぎみだが、反転上昇するかは疑問が残る。
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◆週末の株式市場
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◇10月19日(金) 年初来の 最高値 最安値 (ザラバ)
☆日経平均 22,532.08 ▲125.08 24,448.07(18/10/2) 20,347.49.72(18/3/26)
☆TOPIX 1,692.85 ▲11.79 1,911.31(18/1/23) 1,645.16(18/3/26)
☆日経平均採用銘柄 PER 13.02 1株利益 1,730円
☆ダウ 25,444.34 △64.89 ☆S&P 2,767.78 ▲1.00
☆NASDAQ 7,449.026 ▲36.113 ☆WTI 69.12 +0.47
☆CME日経225先物 22,450円(円建て) ☆大証夜間 22,460円
◇市場概況 ロイター
★日経平均は続落、一時400円超安 中国当局の景気支援方針で下げ幅縮小
★ロンドン株式市場=反発、輸出や石油銘柄買われる
★欧州株式市場=ほぼ横ばい、イタリア予算懸念で不安定な相場展開
★欧州市場サマリー(19日)
★S&P下落、金利上昇や貿易への懸念で
<来週>
★来週の日本株は底打ち機運探る、米金利上昇一服で調整一巡も
◇日経速報
★東証大引け 続落、リスク回避の売り 上海株持ち直しで下げ渋る
★米国株、ダウ反発で64ドル高 好業績が後押し、週末控え上値は重く
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◇インターネットより
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<20日(土)>
☆
☆(R)サウジが不明記者の死亡認める 高官2人解任 米大統領「信用できる」 (12:59)
☆(N)サウジ、記者死亡認める 検察「総領事館で争いに」 (10:32)
<19日(金)夜~20日(土)朝>
◇日経速報
★KYB、免震不適合70件公表 財務省や国交省でも
KYB「業績への影響、試算できず」 (18:12)
KYB免震不正、改修費用巨額化も 未公表900件超 (0:22)
★テック企業ランキング 首位はエアークローゼット (18:54)
☆中国、貿易戦争の風圧 7~9月6.5%成長、9年半ぶり低水準
生産に打撃、消費も弱く 債務削減、民間企業苦しく (1:30)
☆米中古住宅販売 9月3.4%減 2年10カ月ぶり低水準 (2:08)
☆金型の対中輸出拡大、17年は9年ぶり水準 (20:30)
☆(観測)旭化成の19年3月期、営業益初の2000億円超え 樹脂原料堅調 (2:00)
☆川重の19年3月期、純利益7%増に下振れ 車両事業で損失 (20:30)
☆エンプラスの18年4~9月、純利益45%減の10億円 (20:30)
☆アーレスティの19年3月期、純利益33%減の23億円 (20:30)
☆KOAの18年4~12月、純利益36%減の21億円 (20:30)
◇ロイター
☆ムーディーズ、イタリアを格下げ 財政赤字拡大の見通しで (6:35)
☆対サウジ制裁検討する可能性も、記者失踪巡り=米大統領 (6:56)
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