2013年7月13日土曜日

7月12日バトルロワイヤル+11日投資知識研究所(追加)


金曜日のバトルロワイヤル

桜井さん今週の推奨銘柄
  参考銘柄 日本取引所グループ(JPX)(8697)
このやり取りがおもしろい。
『アベノミクスの相場の中核を考えると、相場が良くなるだろうことを政権が気が付き始めた。株価が高いと年金などの運用の良さにもつながるし、だったら、取引所でしょ』と桜井さんがJPXを推奨、解説に、
『16日火曜日から東証・大証が統合。アジアの盟主になろうと遅ればせながら思っているわけでしょ』と桜井さんが話すと、すぐ、『アジア一をすっごい気にしてるらしいですよ!!』と叶内さん。『まだまだ、昔の取引所が残っていますが、自分たちのよりどころを期待したいと思うじゃない。あんな取引所でも期待したいじゃない』と桜井さん。『ホント、頑張るとこ間違えないでほしい』と叶内さん。

☆本命 ティア(4285) 
『この会社、木曜日に社長のインタビューがあった。その放送を聞いてほしい』と桜井さんが言う。『日本一ありがとうと言われる会社になりたい。そうすれば、当然日本一になっている。業績よりも人のために仕事を一生懸命にやる』と言う社長の言葉を、桜井さんが紹介。これが本命

 
これから、出かけます。ティアのお話は、半分以上まとめてありますが、帰ってからきてからまとめます。

11日のゲストは、株式会社ティア(2485 2・名2代表取締役社長 冨安徳久さんでした。
子供の頃から「人のために生きなさい」と言われていたという冨安社長。
の業界に入ったきっかけは...
学生時代に葬儀社でアルバイトした時、ご遺族から感謝される社員の姿をみたこと。
「世のため、人のためになる仕事」
そして、本気で仕事に打ち込む先輩に出会えたこと。
生涯のスローガンは、
目指せ!日本で一番「ありがとう」と言われる葬儀社 

ティア(4285) 東証2部、大証2部上場
名古屋中心の斎場、誰もがお世話になる、
以前、桜井さんに「最後に死ぬ時のことを考えて、仕事すれば、もっと仕事できますよ」と話したという。
社長は「生涯無休」と常々言っている。ただ、社員には強要できないと話す。
この仕事との出会いについては、
親から「人のために生きなさい」と言い続けられたことが、頭の中にあった。そして、大学生の時、アルバイトに応募、どんな仕事ですかと聞いたら、世のため人のための仕事だ、とにかく現地に行けと言われて、現地に行ったら、葬儀屋だった。当時は、斎場などがある時代ではなく、現場で設営のため力仕事中心。終わると、多くの人からありがとうと言われた。時間給1000円の高給でありながら、そのアルバイトをみんなが断る中、まさに、ここに人のためになる人たちがいると思い、そのまま、社員にしてくれといい、社員になった。その中に、目標となる先輩がいた。本気にやっている先輩がいるかどうかが人を育てる。それが、会社の戦力になる。そこには本気でやっている先輩がいた。
名古屋では有数の葬儀屋。シェア2番目、トップシェアになりたいと思っている。
日本で一番感謝される葬儀屋になりたい。まずは名古屋で、全国統一された基準がないので、その基準を全国に広げたい。出てってあげなければならないと思っている。
この会社は、この業界で費用を明確化にしている少ない企業である。業界はそんな業界ではない。閉鎖された業界で、消費者もタブー視しているからいけない。すべてを明確にしていきたいと思っている。開かれた業界にしていくことになるし、価格も明らかにする。遺族のために尽くすというサービス。21世紀の葬儀業界はそうあるべきだと思う。
わが社は、人がなくなる、それを見送る仕事。周りの人は、その人の死を受け入れて、世界で一人しかいない人の最後。だかこそ、ちゃんと送ってあげたい。
おくりびとという映画が、形は違うが、とても影響を受けた。業界に対しても大きかった。
当社がカンブリア宮殿で扱われた。TBS713日土曜日7:00から9:00、ジョブチューンに出演、都知事も出演。(ごめんなさい、まとめるのが遅かったですね)
上場の時、東京証券所で、鐘を鳴らした。そのとき、色々な思いがこみ上げ、多くの人たちが、走馬灯のように浮かんだ。周りから、良く頑張ったねと、言われる。それがまた自信にもつながっている。
1県から首都圏、首都圏から全国、昨年、東京に出て、走り始めた。今は越谷にしかないが、8月川口、そして、フランチャイズを募っている。
わが社の再加入率がいい。おじいちゃんの次におばあちゃん、私の時もと言われる。
業界全体で17千億円と言われているが、現在の葬儀社は、個人が多く、934%が家族でやっている。50人以上の葬儀者は4%くらいしかない。将来は斎場がないとやっていけないのではないか。しかし、人の死は、人でしか寄り添えない。そこが、ポイントではないか。思いを持った先輩として、しっかり頑張っていく。
ありがとうと日野ン一言われる企業になりたい。そうすれは、業績は日本位置になっていると思う。
ビッグサイトで行われる日経IRフェアに出展予定。桜井さんが応援に行くという。
 

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