☆ 信越化学
2014年3月期 通期連結純利益1300億円(市場予想2000億円で、株価は下落)
中南米など新興国の塩ビ樹脂の需要が旺盛、半導体シリコンウエハーの底入れの兆しなどより四半期では経常利益が20%増。見通しがしにくいと前置きして、初めて通期見通しを発表しただけに、かなり慎重な見方をしているとアナリスト達が話している。
☆ 中外製薬、連結 前期(1~6月)(前年同期比)
売上高2010億円(8%増)、営業利益381億円(5%増)、純利益247億円(14%増)通期予想据え置き、売上高4160億円(8%増)、営業利益775億円(3%増)
抗がん剤が伸びる
☆ 富士電機
経常損益が10億円の黒字(前期同期は39億円の赤字)になった。
2002年以降、四半期開示を始めてから初めて。産業機器向けパワー半導体の需要が回復
通期見通しは据え置きも、16年3月期までの中期計画は営業益2倍を目指す。
☆ 東燃ゼネラル
2013年前期(1~6月)の連結損益が150億円の黒字(前年同期13億円の赤字)になったが、従来予想を70億円下回る。
通期に関しては、市況を見ながら、修正するかどうかを検討する。
☆ 王子HD(未発表。日経予測)
四半期(4~6月)連結純利益80億円超(前年同期比20%増)になったもよう。
☆ エムスリー
四半期(4~6月)純利益17億円(前年同期比27%増)過去最高
☆コクヨの純利益(1~6月)39%増、小林製薬(4~6月)下以上駅10%増、マイスターエンジニアリング営業益2.3倍(4~6月)の1億2千万円
◆ソフトバンク自社株買い、上限449万株、325億円
◆こち株で、山田さんが、最近の政府の消費税引き上げの発言は、アメリカの金融緩和縮小出口
と同じ様相を呈してきたという。(小生もそう思っていたが)、どうするかを少しずつ発言することで、免疫を付けているという。小生は、それより、消費是が上がるんだということ刷り込んでいる。つまり、マインドコントロールをしているように思える。マスコミも、それに、無意識に協力している。
◆外資系証券経由売買注文状況 売1690万株 買930万株
◆国家戦略特区指定で、規制緩和(解雇・残業柔軟)、税制優遇、など、検討。(日経1面)
◆3大銀行、日銀買入れ強化のため、国債2割圧縮、
◆(ストックヴォイス)信越化学の決算発表後の動きは、意図的な売りとみられる。雲の上限が下値めどとみられるが、まだ売りが出ることも考えられるが、下げ続けることはないだろう。
◆前場
日経平均 200円を超える下げで始まる。
ほぼ全面安も、信越化学はプラス。
9:10 日経平均310円安
売り一巡後、値を戻ス銘柄が増えている。
9:25 日経平均281円安、オリンパス、シャープ、富士電機、東電などがプラスも、ほぼ全面安
眠い、zzzzzz、こんな日は昼寝に限る。
9:34 日経平均は309円安
10:20 日経平均207円安
10:37 日経平均225円安、少し戻した後小動き
トーメンデバイス、四半期決算を受け上昇中
11:12 日経平均274円安
為替1ドル99円を割り込む動きがあった。
前引け 日経平均312.36円安14250.57円 売買代金薬1兆1千億円
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