2013年7月8日月曜日

7月8日前場

日経平均177円高、高く始まる。買い気配が多い。
体調不良で、書き込みを減らします

外資系証券経由売買注文状況 売1030万株 買1780万株

全面高、新興市場も活況
225銘柄中下落は7名がら、不動産、空運などが安い

「市場関係者の目」SBI証券 投資調査部長 鈴木英之さん
雇用統計は、驚くべき強い数字。5月・4月の修正を含め+7万人。雇用の面でも強いといういい雇用統計であった。金融緩和の出口について、年末に資産買い入れが縮小が主力であったのが、9月縮小説に傾いている。今後のポイントは、マクロからミクロに移る。個々の企業業績に視点が移っていく。アルコアが注目されているが、それ以上に、アメリカの決算発表入りすることがある。アメリカの為替の面では、中長期的なドル高基調は確かな動き。国債の金利上昇もあり、ドル高を示唆。日本株にもいい影響。ただ、日本株の上昇ピッチが速い、25日かい離率7.6%、今日は8%超え、12の指標が警戒を表し始めている。多くの指標があるので、心配はないと思うが、頭に入れておく必要がある。

10:30 高寄り後、高値もみあいをしていたが、ここにきてだれてきた。日経平均87円高。売買代金75000億円
10:45 さらに下げて、日経平均45円安
10:50 また下げて 日経平均11円安
10:55 日経平均下げに転じる6円安

11:00 日経平均16円高、プラスに転じ、商いも膨らみ売買代金が1兆円を超えてきた。下げると買いが入る模様。底堅いといえるが、金のSQを控えているだけに・・・・

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