2013年7月10日水曜日

7月10日 前場

高安まちまち、小反落で始まる
主要銘柄、売り先行
外資系証券経由売買注文状況 売1580万株 買1930万株

日経平均は一目均衡表の雲の上に出て始まっているが、25円安
こち株で、SQ値の250円と、500円の引き合いと山田さんが言っていた。そんな動きです.

◆先週から、話題になっている日本の猛暑。梅雨明けも発表され、夏本番。市場もそれで買われている銘柄がある。その猛暑、日経新聞2面に、解説が乗っている。太平洋高気圧とチベット高気圧が日本の上空で重なっていて、2階建ての高気圧になっているという。今年は夏が長く、猛暑になることがわかってきて、クーラーの売れ行き好調、飲料水・ビールも飛ぶように売れているという。関連株もそれに伴い上げている。

◆中国の貿易統計が今日発表される。上乗せをやめ始めた中国と巷でささやかれている。どんな結果になるのやら

9:38 安い銘柄が増えて来ているも、日経平均-0.12円安

昨日、強い業種に自動車があった。円安効果で買われているが、アメリカ関連が特にあげている。”ガラ軽”と言われる軽自動車。これは日本独特の進化を遂げ、その技術が日本の強みになると昨日和島キャスター。

9:47 値上がりが増え日経平均5円高。昨日の終値を挟んでの動き

3Dプリンター関連が強い。個人投資家の物色意欲が感じられると和島記者。

10:08 日経平均36円高、じりじりと上げている。
10:50 日経平均52円高

中国の貿易収支、予想より黒字幅が少なかったことから、豪ドルが反応安くなる。日経平均も上げ幅縮小14500円をわり込んでいる
11:17 再び上昇し14500円台に戻している。

前引け日経平均 17円高の14489.90円  売買代金1兆342億円  

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