今日はそんなことはないと思うが?
昨日の日経平均5分足を見て、動きをチェックしましたら、朝方の買い以降、午前は下げていたが、午後、買いが入ってきた様子で、底堅い。ただ、まだ、政府の動きがないため、大きな買いが入ってきたいないが、一部、アベノミクス関連に買いが入っている様子。しばらくは、様子見気分か?
外資系証券経由売買注文状況 売1190万株 買2450万株
◆横浜市立大学とクラレのチームが、ミニ肝臓の量産の具術を開発したという。すでに、このミニ肝臓のニュースは2・3週間前にテレビで解説していたので、ミニ肝臓に関しては新しいものではないのですが、量産できる点がニュースになっている。
さて、このミニ肝臓、今、ストックボイスの材料の話に出てきているが、肝臓は大きいので、まだまだと解説をしているが、実は、この本質は、ミニ肝臓をたくさん体内に入れることで、だめになった肝臓の代わりができるという点で、大きい元の肝臓を造ることは必要ない点である、実際、マウス実験で、多くのミニ肝臓を移植したとき、それぞれが肝臓の役割を果たし、数があるので、元の肝臓の代用をしたという。これが、前回のニュースで、今回は、必要な数のミニ肝臓を造れるという点がニュースである。これにより、肝臓の代用品ができtことになる。あとは、人間へに応用で、非常に大きなニュースなのである。
◆前場
日経平均102円安の反落で始まる
少し、戻し始めていて、日経平均70円安
9:12 鉄鋼株が売買を伴い上昇している。一方バイオ関連もおおむね堅調
9:22 日経平均29円安、マザーズ指数がマイナスに転じてきた。商いは低水準
9:48 日経平均48円高と切返してきている
◆「市場関係者の目」
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 投資情報部長 藤戸則弘さん
参議院選挙が終わり、今後の動きについて。
その前から選挙を目指してかなり戻して上昇してきたが、金曜の急落は手の早いヘッジファンドが、選挙前に利益確定のポジション調整が出たと見ている。しかし、一方では、年金基金などで、日本株組み込みが遅れ、出遅れた長期ファンドが買ってきているので、一方的な動きになりにくい。もう一段、円安・株高のシナリオを描いている向きもあるが、市場の反応は冷静。選挙結果は事前に折込まれており、ロングの積んでいた一部の向きは確定売りにでる。一段高のシナリオは考えづらい。材料が乏しく、動きづらい。アメリカ、30・31のFOMC、その後の指標発表があり、雇用統計になだれ込むが、金融出口に触れ、市場が過剰反応をした後、なだめるような講演、議会証言。マーケットには柔らかく映り、高値を更新。on、offが交互に出てきているが、先に変化もありうる。日本は、デフレ脱却は事実だが、材料には弱い。15000円に近づけは近づくほど、利益確定売りが増える。押し目買いに徹底するのがいい。決算の収益のモメンタムが問題で、今後、業種、銘柄が選別されてくる。全面高はない。押せば買い、一方では利益確定が出ると見る。◆メドレックスとアンジェスMGの適時開示情報
NF-κBデコイオリゴを用いたアトピー性皮膚炎治療薬の第Ⅰ相臨床試験において皮膚安全性を確認
これを受け2銘柄とも動意づいている
10:26 日経平均17円安
10:38 日経平均50円高、売買代金7000億円(10:30)
◆ラジオ(MP) キャスターの視点、9月のネガティブ要因を押さえておこう
9月22日ドイツの総選挙、現在メルケル首相与党で、野党はなにを争点に点を持ってくるか?一部野党が、「ユーロ導入が不利益になっている」点を争点にすることが考えられ、それへの票がどのくらい集まるかがポイント。メルケル首相も、ユーロ全体の発言から、国内向けの発言が出てくることが考えられる。
また、国内では、9月前半に、消費税率の引き上げ議論が行われると思われるが、引き上げられなかったとき、消費税引き上げを前提に投資している海外投資家がどう動くのか注目。
10:55 日経平均134円高、新高値24銘柄
前引け 日経平均112円高、売買代金1兆円
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