◇ 棋王戦 予選 2018年4月24日(火) 於 関西将棋連盟
先手 藤井聡太六段 対 後手 大石直嗣七段
☛45手目、すでに、大石七段、作戦負け、藤井六段優勢
☛中盤のねじりあいが続き、優劣不明に
☛18:00 藤井六段、64手目に、大誤算に気が付き、不自然な長考、後手有利
☛19:00 藤井六段、攻めゴマを清算し、何とか大石七段の攻めを止めるも苦しい手が続く
☛19:10 藤井六段、必死に手を作るが、大石七段が藤井六段の手を消しに動く
☛ 時間のない中、共に相手の手を消しあう手に、読む時間もなく、攻防が続く
最後、再び藤井六段が油性になるも、大石七段、詰めろで相手に手をゆだねた。
詰むや詰まざる矢野局面で、藤井六段が指しきる
☛20:05 藤井六段の勝ち
★別ページに、棋譜・解説を載せています
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