最近、千葉東方沖から千葉北西部にかけ、小さい地震が立て続けに起こっている。ちょっと気にはなるが、これが、東北大地震の余波で、福島・茨木と揺り戻しが、プレート橋の最後の千葉付近に来たとも考えられる。いずれにしても、近い将来、地震は起こるのだが。
◆16日19:10の(独り言)ニーサ銘柄見つけた!!
日経新聞下の方に小さく「1単元の株式数変更」と言う記事、IR課長の高山さんは大きいのに、こんな小さな記事、『カナモト』。2014年1月1日付けで1000株から100株。これは事件です。冬の東証IRフェスタでも、夏の日経IRフェアでも、高山課長はやりません。分割は検討を考えていますがと言っていたのに、大人はうそつきだー(笑)。
値上がり必至。これで、桜井さん、間違いなく、「カナモト」、「カナモト」とと言いだすでしょう。13年10月本決算、大増益はわかっている。増資はしたが、その理由は明らか。現在の予想perが25倍、これが、おそらく15倍くらいまで下がるのではないかとみているが。下がらなくても、今後の成長が期待できる。
◆11月16日(土)18:30の(つぶやき) 日経新聞を読んで計算した1株利益 これは上がるわな!!
11月15日の日経平均(225) 15165.92円 日経平均採用銘柄の予想PERは15.76と発表された。
アナリストたちが計算している一株利益は、15165.92÷15.76=962.3円。この間までは920円台だったのに。ちなみに木曜日は942.7円だった。
◆11月16日(土)1時半のつぶやき ユニチャーム?いえ、ピジョンでしょう
先頭のの中国一人っ子政策の緩和、おむつのユニチャーム?しかし、中国で、哺乳瓶がバカ売れの育児用品の『ピジョン』。これの方が面白いのではないでしょうか?
◆11月16日(土)1時のつぶやき どこにもない!!これは、ミステリー記事だ
アンジェスの記事、紙面連動と書いてあったのに? 昨日金曜日の朝刊と書いてあったが、どこを見ても載ってない。朝寝ぼけているためかと思って、神社めぐりから帰ってきた昼にも探したが、載っていない???最終版には載っていないのか?
◆11月15日(金)夜11時③
与党が採決強行=衆院委、野党反発-社会保障プログラム法案
時事通信 ⇒ http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013111501046
テレビ東京⇒ http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_54318
(独り言)ついに、安倍自民党が、強行採決に踏み切った。この後、多くの国民が危惧している、特定保護法案に着手するだろう。アメリカのように、それを使用する機構・人間・情報などをチェックするための機構や機能がない日本。今の政治家、官僚・公務員(警察等)が、扱うとなると、非常に怖いものを感じる。(自分がすべて正しく、えらいのだと思っており、相手は自分に従うべきだと思っている人々)
◆11月15日(金)夜11時②
日経新聞、アンジェスの社長のインタビュー。
⇒ http://www.nikkei.com/article/DGXNASHD12026_T11C13A1000000/?df=2
とりあえず、いくつかの質問について書き込みます
【質問】重症虚血肢などの治療薬候補である「コラテジェン(肝細胞増殖因子、HGF)」の開発はどこまで進んでいますか。
<山田社長>「現在は米国での大規模なフェーズ3(第3相)の臨床試験(治験)を前に資金調達の準備を進めている。2010年秋に厚生労働省への申請を取り下げてから、先に米国で承認を得る戦略に切り替えた。米国で重症虚血肢に苦しむ患者は約30万人いるとされている。優先審査の対象に指定されているので、資金調達さえできれば認められる公算は大きいと考えている」
「日本では今年4月、iPS細胞などを使う再生医療を世界に先駆けて実用化する目的で『再生医療推進法案』が成立した。これを受けて現在国会で改正薬事法が審議中だが、これに盛り込まれている審査期間を従来に比べて短縮する早期承認制度を活用し、再び製品化を目指す。遅くとも3年後には発売したい。私は今までの治験データは十分な成功例と考えている。追加試験は必要だが、重症虚血肢のほか、新たに腕や足がむくむリンパ浮腫の治療薬としても治験を始める」
【質問】創業から14年たちますが、まだコラテジェンを発売できていません。
<山田社長> 「治験での症例数が少ないということで追加試験が必要になり、一旦申請を取り下げをせざるを得なくなってしまった。抗がん剤『イレッサ』の副作用による死亡を巡って起きた訴訟問題もあり、厚生労働省が神経質になっていたことが影響したのではないか。コラテジェンはもともと健常者が持っている遺伝子のため、大きな問題が起きるはずはないのだが」
【質問】今後の見通しは。
<山田社長> 「安倍政権になって日本の再生医療の環境はずいぶん良くなったと感じている。患者の要望に応えるのが我々の使命。このチャンスをしっかりと生かしてコラテジェンをできるだけ早く発売し、悲願の黒字化を達成したい
(金曜の独り言)
昨日(木曜日)、山田社長、リーマンショック以降、資金的に苦しかった。今も本当に苦しいが、薬事法改正が通れば、何とかコラテジェンの薬を上市までこぎつけそうですと、正直に話していた。頑張れアンジェス。その薬を待っている難病の人たちに届けてほしい!!
◆11月15日(金)夜11時①
中国、一人っ子政策緩和 高齢化に対応
⇒ http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM15044_V11C13A1MM8000/?dg=1
【北京=山田周平】中国共産党は15日、人口抑制のため1979年に導入した「一人っ子政策」を34年ぶりに緩和することを明らかにした。夫婦のどちらか一方が一人っ子であれば、第2子まで出産を認める。食糧難の回避という導入当初の目的は達成したが、最近は高齢化や労働人口の減少などが経済成長の足かせとなる側面が目立ち始めたため、政策を転換する。
共産党の重要会議、中央委員会第3回全体会議(3中全会)が12日採択した決定全文が15日公開され、一人っ子政策の緩和策が盛り込まれていることが分かった。
一人っ子政策は2002年から地方ごとに一部で緩和が始まり、11年には全国で夫婦双方が一人っ子なら第2子の出産が認められるようになった。今回の措置で、夫婦の一方が今年34歳になる人なら第2子を持つことが可能になる計算だ。
(独り言)この記事、昨日の桜井さんの講演記録の中で、一人っ子政策の見直しでユニチャームと書き込んだ。今日発表の内容、桜井さんは、講演の中でこの話をしている。事前にどこかでささやかれていたのか?さすがに、兜町、情報が早い。
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