2013年6月3日月曜日

6月3日前場

日経平均大幅反落の始まり、全面安、13500円半ばの動き
ホンダ、伊藤忠などが高いが、ほぼ全面安。日経平均3400円台に下落
ホンダがマイナスに転じた。NRI、ユニチャームがプラス。ナノキャリア、MDNTもプラス。
保険以外32業種が下落
9:10 三井物産がプラスに転じ、商社が堅調、三菱UFJもかわらずからプラスに転じた。売り一巡か、値を戻す銘柄が増えてきた。
9:20 ファーストリテイリング、ファナック、ソニーなどは、一段安。ソフトバンク、三菱地所なども下げ足を速めている。全体に安いが、動きはまちまちで、売り買い交錯している
9:25 tからバイオ、ナノキャリア、MDNT、アンジェス、UMNファーマなど、プラスで推移、他のバイオも、値を戻してきている。

8:35 F、F、S、ソニーが、さらに下落、

「市場関係者の目」SBI証券 投資調査部長 鈴木英之さん
先週、アメリカの経済指標はよかったが、逆に、金融緩和の縮小、逆にNYは下げに転じた。日本市場は、どこで下げ止まるかがポイントになる。本格調整に入ったと指摘されているが、金利上昇、株価の急ピッチの上昇があったためで、為替は、それほど、変化しているわけではなく、基本的シナリオが変わったわけでもなく、どこかで下げ止まる。いい水準まできており、幅的には、下げ止まっていい水準まで来ているのかなと思う。あとはどこで反転の材料が出てくるか。この後、アメリカ雇用統計、IMS製造業指数。アベノミクス成長戦略第3弾などがあり、それを見ての動きになる。ただ、法人税減税が出ていないところが失望売りにつながっている。前向きな材料が出てくれば、これだけ下げているだけに、前向きになることも考えられる。急ピッチで下落しただけに、急ピッチに戻るのは日にちがたらないかなと思う。先行していた、リート、不動産あたりがどうなるかですね。この辺の下げ止まりがポイントになる。

個別銘柄情報(今野記者)大和証券、野村HD、証券セクターが下落率トップ。11月の中旬以来の13週移動平均を割り込んできている。調整色が。SMBC日興証券男性職員が勧誘上の不祥事があり(読売)証券全体が売られている。カナモト、上昇率15位、31日業績様相上方修正、上期は上振れ、純利益88%増。東日本ハウス、赤字が黒字転換上方修正。モバイルクリエイト、沖縄IC開発業者として選定された。千代田化工建設、水素発電の実用化の技術を開発

10:00 やっと下げ止まったというよりSげ渋りですか。マザーズは切返してきている。東証1部の商いは少ない

(ラジオ、MP)ずるずる下げる感じで、底入れとはいかない。それもあり、買い手控えられている。
マザーズは気配が違う。バイオ関連が買われている
(ラジオ、MP和島キャスターの視点)NHK技研、一般公開、スーパーハイビジョン8Kがタイムスケジュール的には載ってきている。4kがまだなのに、8K。音響も22.2(?よくわからない)。オリンピック水泳を見たが、会場にいる見たい。3D、インテグラルはカメラ7台使い、何もつけないで3次元に見える。自然に立体感が出る。それと、手でみるテレビ。目に障害がある方向け。指一本で5個のセンサーがついていて、球体や、四角など、指先でわかる。実際にセンサーをつけてみた。厚みまでもわかり、5点で触ると立体までわかる。実験段階で、世界で一台。フレシキフル・・・新聞などの画面。など。あと、広色域・・・・(郵便が届き聞けなかった) 面白かったと和島キャスター

10:50 相変わらず主力が安いが、小型。新興でプラスになる銘柄が増えてきた。バイオが買われている
11:00 日経平均 303円安 13470円。
前引け 289円安の13475円、

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