今、NHKでステルス戦闘機のニュースを流し。ずいぶん前になるが、赤字
続きの日本のチタン関連会社が、急騰した。日本はその意味を知らなかった。
アメリカの投資会社が、買いあさっていたのだ。日本が気が付いた時には
もう遅かった。その後、そのチタンが、レーダーの電波を吸収するということが
流れた。チタン精製技術は、当時日本が世界をリードしていた。それが
ほとんどアメリカの会社に支配されたのである。その後、チタンの強度はじめ、
その有用性が認識され始めた。本業が忙しく、株には少ししか投資していな
かったが、情報の重要性を理解した事件であった。(電波云々は詳しくは
わからないが)
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