お久しぶりです
データを書き込むと中途半端になるので、小生の性格から、歯の抜けたようなデータでは、気に入らないので、書き込みを控えています。しかし、気になった情報があったので、お知らせします。
今朝のこち株で、ベステラと言う名前が出てきました。2年位前だったか、桜井さんが紹介した会社です。 ちなみにそのほかの銘柄は
資料 ⇒ http://market.radionikkei.jp/kochikabu/assets_c/2017/03/20170330-54172.html
こち株オンデマンド ⇒ http://www.radionikkei.jp/podcasting/kochikabu/player-2017330.html
さて、ベステラですが、
りんご皮むき工法で有名な解体業者。リンゴスターと言うロボットを使い、ガスタンクを、頂点からリンゴの皮をむくように切り裂いていき、皮をタンクの内側に降ろしていきながら解体していく工法。鉄板の重みで、自然と鉄板が下がってきて、運ぶ必要がないなど効率的、安全な解体作業を実現、特許を持っている。
現在、高度成長期に建設したタンクが、寿命を迎えているそうで、これから、ガスタンク解体は増えるという。
最近は、3Dレーザースキャナー測量を駆使し、コンピュータ解析から、3D図面作製(実際にはコンピュータでどこからでも見える映像を作成)し、解体工事を進めるというが、この3D画像作成が注目を集めている。解体作業だけでなく、他の分野に応用がきき、色々なところから注目されている。(国土交通省なども注目していると言われている)
そのベステラ、こち株でかわいいカブ・ドットコム証券の藤井さんが、この先、市場変更の候補として名前を上げた。
この1月、1:3の株式分割をし、そして、10月に立会外分売を実施、この4月にも立会外分売を行う。この動きから、株主を増やす動きと見て、東証1部への市場変更を考えているのではないかと言う。
株価をみてみると、昨年9月末で3215円。昨年12月9日に1:3の株式発表後、1月には、一時8400円まで上昇、1月26日分割権利最終日、6609円で終わり、27日に3分割された。現在、2300円台、(今日上昇し、2400円近い)、市場変更に伴い、上昇が狙えるという。つまり、1部なら、TOPIX銘柄になるので、当然、機関投資家は株を持たざるを得なくなり、買いを入れることになるので、株価水準との兼ね合いだが、上昇が見込めるという。、
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